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私の歴史「番外編」②


いつも記事を覗いて下さりありがとうございます


僕は小学生ぐらいの時から、自分は他の人と何かが違う事を感じていました

それが何なのかは解りません

でも感覚的にそういう感覚があったのです


そのせいで、自分は将来成功するんんだろうなという勘違いが、ずーっと頭の片隅にありました(笑)

かといって、やりたいことがあるわけでもなく、努力する事、根性を出すことが大っ嫌いでした

それは大人になってからも、ずーっとありました


やりたいことも特になかったので、高校を卒業して就職をしました

僕は会社での生活に満足することが出来ず、将来への漠然とした不安が続いていました

そんな中で、2014年頃、高校時代の同級生から連絡がありました


特別仲の良い友達ではなかったのですが、別に嫌いな友達ではなかったので連絡を取っていました

最初はなぜ連絡してきたのか不思議でしたが、僕のことを根掘り葉掘り聞きだそうとするのです


その頃、僕は自分の夢を持つようになっていたので、自慢げにそのことを話していました

その友人は、「いいね、凄いね、自分のことをしっかり考えているんだね」と、とても共感して聞いてくれました


その結果、ある人に会ってみないか?と言われました

かなり稼いでいる人で、良いアドバイスもしてくれると思う、自分もかなりお世話になっていて、絶対に会って損はない、と言われました

当時の僕は何の疑問も持たず、軽ーく「いいよ」と言い、その人に会うことにしました


友人に連れられ、僕はその人と会いました

かなり口が達者で、コミュニケーション能力がめちゃめちゃ高い人でした

始めてあった日は、僕のことを聞いてくるくらいで、特になにもなく、次に会う日程を決めて帰りました


そして次に会いに行ったときです

稼げる情報、ビジネスがあるというので、それを教えてもらいました

僕は、成功したいという思いがあったので、「キター!」と思って真剣に聞きました

なんだこれ、スゴイ理論だ、目からウロコの情報でした

それが、僕とネットワークビジネスとの、初めての出会いでした(笑)


僕は、何の先入観もなく、疑う事もせず、簡単に乗せられてしまいました

今思い出して書いているのですが、僕の友達の上の人、その勧誘してきた人は、誰でもできる、才能もいらない、絶対にやれると言っていました


でも今では完全に理解しています

そんな誰でもできる都合の良いことはないし、人には特性というものがある、才能も必要、向いていない人は、上の人に搾取されるだけで終わるということを…


僕はそんなことも理解せず、頑張れば自分にもチャンスが来た、遊び半分ではなく、真剣にやろうと思いました

それから僕は、天と地がひっくり返ろうが、自分には全く向いていない、人と会うビジネスに取り組むことになります


続きはまた書いていきます



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波山創太
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