原因は未来にあって、結果が今にある
いつも記事をのぞいて下さり
本当にありがとうございます
今日も、メンターとひまわりさんから
学ばせて頂ける事に感謝をして
真実の学びを継続します
前に書いた記事の関連記事となります
前回の記事はこちら ⇓⇓⇓
前回の記事では
「時間は、未来から現在に向かって流れている」
ということをお伝えしました
普通は、過去から未来へと流れていると思いきや
実は、未来から現在に向かって流れているのです
僕たちは、物質主義の世界で生きています
身体やモノは物質ですから
どんどん劣化していきます
物質はやがて朽ちて、形も無くなっていきます
目に見えるものだけで判断すると
時間は、過去から未来に向かって流れている
と感じることは、いたって普通の感覚です
時間が、過去から未来に向かって流れている
と感じてしまう、もう一つの大きな要因は
「因果の法則」が関係していると思います
因果の法則とは、原因と結果の法則です
結果があるなら、原因が存在する
原因があるから、結果に表れる
という考え方です
この考え方は
原因が、過去にあって
結果が、今にある
という法則ではありません
結果があるなら、原因がある
ただそれだけの法則です
多くの人が
原因は、過去にある
結果は、未来にあると
思い込んでいるために
時間は、過去から未来に向かっていると
感じてしまうのです
この誤解が、時間の流れを
勘違いしてしまう大きな要因の一つとなっています
昔からこういう性格だから、と言って
過去の延長上にしか自分は存在しない
と思い込んでいませんか?
昔に原因があって、今に結果がある
という事を、盲目的に信じ切っているため
時間は、過去から未来に流れていると
感じてしまうのです
これは、本当にもったいない事です
前回の記事でお伝えしたように
未来は、自分で設定できます
自分の未来は、自分で決定づけることが出来るので
決定した自分の未来から時間が流れ始め
今に影響し、今が動き出していきます
では、未来を決定しなければ
時間は流れないのか?
というと、そうではありません
人は必ず死ぬ、という宿命を背負って生きています
ですのめ、死ぬという決定事項から
時間は刻々と流れてきます
目的地(未来の自分のイメージ)が無いと
今までの自分のままで、今は止まってしまい
ただただ、流れてくる時間を
ただただ、過ごしているだけになります
その結果、自分は何もしてこなかった…
などと、人生を後悔することになりかねません
今の自分は、過去が原因ではなく
過去に自分が描いていた
自分の未来像に原因があります
メンターのような成功者は常に
未来の自分になったつもりで
今を生きています
時間の流れが、未来から現在
に向かって流れていることを
潜在意識レベルで理解されているので
今を全力で生きられています
未来に原因を創り、今に結果を出す
という事に全力を注いでおられます
目標を持った方が良い
という事はよく聞きますが
本当にその通りだと思います
僕も、独りネットビジネスで
成功した自分、という未来を設定して
すでにそうなったつもりで今を全力で生きています
人生を後悔しないために
目標を持つ、という事は
とても重要な事だと思います
何か一つでも目標を持つと
人生が動き出すはずです
何も目標がない、という方はぜひ
今回のことを参考にされてみては
いかがでしょうか?
自分を取り巻く環境への感謝と、謙虚さを忘れずに
これからも、メンターとひまわりさんから
学びを継続させて頂こうと思います
最後までお読み下さり
本当にありがとうございました
いつも感謝しています
人生を後悔したくない
明るい未来に向かって生きたいという方は
松田豊さんから学ぶことをオススメします
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