コメディカルVS偽サイト Final
しばらく時間が空きまして大変申し訳ございません(土下座)
今回は最終編として前回のつづきを書きたいと思います。最寄りの警察署(あくまでも私の近く)は親身になってくれず、銀行に相談していました。
あれから約7か月たった今進展がありましたので報告します。
銀行から封筒が届いた
年末ということもあり、株式の配当や様々な書類が届きます。銀行のカードローンや保険の案内などは毎月届くといってもいいレベルです。基本見ないで廃棄が定番です。今回もそのつもりだったのですが、勘というかなんというか気まぐれで開けてみたくなったのです。
すると・・・
このような内容の書類で、すっかり忘れていた私はあの事件を思い出しました。
これは某銀行から以前案内があった振り込め詐欺救済法の特別措置です。複数の被害者が警察に問い合わせた結果このような動きとなったと思われます。私より被害額が大きいという方も銀行から聞いており、さすがに捜査がすすんだのでしょうか。
ほかにも書面があり、個人情報があるので伏せますが、振込日や振込先、被害金額、詳しい状況の記載や身分証の貼り付けなどがあり、後日郵送します。以外にも期間は短く3月までに送付しないと受理されないとのことでした。
まとめ
今回かなり長期的な戦いとなりましたが、無事解決しました。
悪徳業者の銀行口座(資金移動されている可能性もあるため、分配方式)から平等に金額が変換されるためいくら戻るか不明ですが、行政の対応、銀行の対応、法律のしくみ、様々な詐欺について勉強になりとても楽しめた?結果となりました。
皆様の何かの参考になりましたら幸いです。