太陽の恵み【子ども達の日常をどう支えるか】
緊急事態宣言が出ている間、心配なのは体力の低下と体重の増加でした。
峠工房に来ない日は友達と外で遊んでいた子、部活をやっている子、習い事をしている子。
それらが全て出来なくなりました。
また、登下校、体育、休み時間など、学校のプログラムには体を動かすタイミングがきちんと設けられていますが、それらも全て出来なくなったのです。
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このマガジンでは、ウィズコロナ時代の支援について、物理的に安全を確保すること、心理的に寄り添うには?今後どのようにしていけたら途切れることない支援を続けられるかについて発信していきます。
玉石混交とも取れる内容となるかもしれませんが、ご購読いただけると幸いです。
2020年、先の見えない長い長い春休み…非常事態宣言による臨時休校。考えたこと、実行したこと、そして気づいたことがたくさんありました。 【…
サポートは峠工房の維持運営費となります! 受け皿のなかった重度障害者の生活・学習・就労訓練から始まり半世紀、近年は増加傾向にあり、対応が追いついていない軽度発達障害、また選択肢の少ない身体障害の人達も住み慣れた地域で生きていけるような自立を支援をしています。よろしくお願いします。