弥彦山スカイラインのご紹介♪ 3 絶景ロードと峠道を走る旅人Note 2019年6月4日 16:42 弥彦山(やひこやま)は、新潟県の西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山である。弥彦山スカイラインにて、実写版頭文字Dの撮影がされた。標高634mは東京スカイツリーと同じ高さであり、現地案内板や弥彦観光協会のサイトでは大々的にPRしている。かつて山系の東側は低湿地であり、慢性的な水害に悩まされたことから、山系を横断する大規模なトンネル放水路(樋曽山放水路、新樋曽山放水路、新々樋曽山放水路、矢川放水路、国頭放水路)が多数設置されている。 弥彦山頂上駐車場と弥彦山ロープウェイ山頂駅のりばの間にはクライミングカーと呼ばれる斜行エレベーターが運行されている。 弥彦山頂上駐車場には「パノラマタワー」と呼ばれる展望塔があり、ここから越後平野や佐渡ヶ島などを360度見渡すことができる。この塔は新潟市にある「レインボータワー」と同じ形状をしている。なお、新潟市のレインボータワーは既に廃業しているが、こちらのパノラマタワーは現在も営業している。近くには越後七浦シーサイドラインという海岸線を走る絶景ロードがある。夕焼けに走ると最高の景色に出会える。夕日ラインとも言うらしい。新潟に来たならこの2つと燕市にはドラマ「下町ロケット」のロケ地としても有名である。道の駅国上では「下町ロケット」のグッズやお米などが購入できる。新潟のコメはおいしいぞ♪以上ご紹介でした♪ #旅とわたし #新潟県 #下町ロケット #弥彦村 #弥彦山スカイライン 3 この記事を気に入りましたらサポート宜しくお願い致します。 あなたのサポートが次のドライブ記事につながります。 サポート