自己紹介 1980年生まれの漫画家(作画家)志望です。 ポートフォリオはこちら↓ https://xfolio.jp/portfolio/tougakanoe 再出発 21歳で漫画アシスタントに就くも体調不良により辞めてしまいました。 その後しばらく社会人経験を積みましたが、やっぱり絵の仕事で食べていきたい!という思いが年々強くなり、38歳で再出発を決意しました。 絵は描き続けてないとうまくなりませんね…。だいぶブランクあって2018年に久しぶりに描いた二次創作キャラ
ジャンルとして よく「男性向け」漫画、「女性向け」漫画と分類されますが、 これは単純に「どの読者をターゲットにしているか」という大まかな分け方で男性の読者に向けての漫画、女性の読者に向けての漫画の意味になります。 男性向けであれば「エロティックな展開、女の子キャラが可愛い、バトル要素がある」 女性向けであれば「どきどきする展開、男の子キャラがかっこいい、恋愛要素がある」 だいたいこんな感じになるのではないでしょうか。 もちろん某レイアースみたく恋愛要素もあるのにバトルもある
私の絵柄は古いのでブラッシュアップをする必要がありました。 私なりにやっていた事はこちらです。 ①好きなキャラがいれば模写をする ②自分の手癖で好きなキャラを描く ③どこがどう違うのか並べて比較、改善 花霞ぼたん先生の絵柄改善のお話、参考にさせていただいてます!言語化は気づきませんでしたし、顔の描き方の比率が違うことに愕然としました。 私も真似してみようかと思っています。 模写をする 編集部から絵柄改善やコマ割り調整など言われてきましたが、中でも「好きな作家さんの漫画を
業界横断のオンライン出張編集部 モチコミ onlineは漫画賞ならなんでも掲載されているマンナビが運営、CLIP STUDIOのソフト開発を手掛ける株式会社セルシスが共催するオンラインイベントです。 家にいながらあらゆる編集部と話ができる…まさに夢のようです。 モチコミのシステムは簡単に言うと ①持ち込みする原稿データを用意 ②持ち込みたい編集部を決める ③プロフィールや自分は何をやりたいのか、何が得意なのか記入 で「持ち込み」ボタンを押せば完了します。 後は編集部が受け
コミカライズ作品の執筆 コミカライズ作品の執筆を強く所望しているのは ①コミカライズ作品の執筆依頼が急増していて編集部は描ける人を探している ②話を考えすぎてしまうので原作付きであれば作画、演出に力を入れられる ③早くデビューしたい この三点が主な理由です。 私は上記②のように話を考えすぎてしまい、しばしば筆が止まってしまいます。オリジナル漫画だと自分が全てなのでどこまででも話を作ることができてしまう…逆に悩んでしまうのです。 原作があればそれに沿っていけるので私的には負
持ち込み 今まで二次創作漫画ばかり制作してきましたが、持ち込みにはオリジナル漫画が好まれます。同人誌即売会イベントを運営している赤ブーブー通信社が主催する出張編集部などは二次創作漫画の持ち込みでも見てくれます。 (各編集部により異なりますので確認してください) 私の場合は当時アドバイス止まりでそれ以上踏み入った出来事はありませんでした。もちろんそこで持ち込みして名刺交換などに進んでいる現場を目の当たりにしたので、商業デビューしたい方は恐れず出張編集部や敷居が低くなったwe