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ダー子夫婦、アメリカへ帰る
今日は、ついに、ダー子夫婦がアメリカに帰る日だ。
3週間の滞在。どんなことを感じ、どんな思い出を持ち帰るのだろう。
昨晩は、旦那がとーちゃんのために、ウイスキーを柑橘系フルーツでブレンドしたお酒を作ってくれた。
味は、もちろん美味しかったけれど、
ボクは、作ってくれるその気持が、何よりも嬉しかった。
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ボクらは、国籍も違う。
とーちゃんだけ考えれば、
ダー子との遺伝子的つながりはない。
だけど、この滞在期間の中で、
心から、「ボクらは、本当の家族なんだ。」
そう思えた。
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今は地球の裏側でも、テクノロジーのお陰で、
每日のように、リアルタイムで顔を見て話せる時代となった。
この時代だからこそ、離れていても、繋がることができるようになった。
ただ、やはり、実際に会う方がいい。
たしかに、画面を通して、空間を飛び越えて、人と人は繋がりあえる。
でも、実際に会うというのは、
理屈ではなく、必要なことだと感じるのだ。
これは、ダー子と旦那が、別れ際にとーちゃんにくれた、手紙だ。
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そして、長男のおじゃるに、
長女のメーテル、次女のダー子、次男ウッディからの手紙だ。
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とーちゃんは、本当に、
心の底から、嬉しかった。
ありがとう、みんな。
かーちゃんとダー子は、いつものように、空港で号泣するんだろうな。。。
ダー子、旦那へ
また来るんだよ。
待っているからね。
Please come to Japan again.
We are always waiting for you.