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ダー子夫婦、国際交流の福祉事業所訪問

今日から、12月。

早いもので、2022年も残すところ、あと一か月となった。

ダー子夫婦も、日本に来てから、あと少しで1カ月になる。
そして、アメリカに帰る日も、近づいてきた。

昨日、日本に来てから初めて、ボクらの福祉事業所に顔を出してくれた。
小学生以上の児童が、通所している時間に、訪れてくれたのだ。

ダー子は、過去にも日本に、何回も来ており、
その都度、この事業所に立ち寄ってくれていた。
児童が小さなころから、何度も訪問しているので、
ダー子のことを覚えている児童も、たくさんいる。

旦那の方は、今回が初めての訪問。

ということで、
児童のみんなが、どんな反応をするかも、実は楽しみであった。
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小学生から通われている児童のHくんは、
ダー子のことをしっかり覚えていて、
「ダー子さん!」
と、肩を組んでいた。

一番最初に会ったときは、ダー子のおなかくらい背丈だったのに、
今では、ダー子より大きくなった。

月日の流れを感じた。
でも、そのころと変わらず、純粋な心を持ち続けている。

3歳から通い始めた、Kくん
通い始めたころは、言葉もまったくなかった。
今は、言葉も出るようになり、
興味の幅が、とても広がった。

今回は、青い目旦那が気になったようで、
眉毛を触ったり、欧米人の彫りの深さに、興味津々だった。

そのKくんも、来年には中学生になる。

やはり、4歳から通い始めたRくん
今では、小学4年生だ。

ダー子と旦那から、「かわいい!」と言われたRくん。
恥ずかしさのあまり、テーブルの下に隠れてしまった。
シャイな一面もあることに、驚いた。
Rくんの、成長を感じた場面だ。

全員で写真を撮りたいところだが、
それをできない、自由奔放なところが、この児童たちの魅力でもある。

ほんの、少人数で「ハイ、チーズ!」パチリ。

ダー子夫婦と、児童たちとの、国際交流。

児童たちにとって、
国際的な交流ができるのは、貴重な経験の時間であったと思う。

ダー子夫婦にとっても、
日本の福祉現場を訪ねる、貴重な時間あったことは、確かである。

ありがとう、ダー子と旦那!

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