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結果が全て

ようこそいらっしゃいました。TKです。
2月も中旬に差し掛かりました。
2月1日から始まったプロ野球のキャンプインも、早いところで練習試合を行っているチームも出始めましたね。

小学生の頃からのファンであるヤクルトスワローズは、今シーズンどんな戦いをみせてくれるでしょうか?1992年、93年以来のリーグ連覇を期待せずにはいられません。出来れば球団創設初の日本一連覇も・・・

今日は「結果論」について極めて自己満足的持論を展開してみました。
結果論といっても定義が広いので、ここでは野球とサッカーのプロスポーツに絞って、「結果が全て」という趣旨で書いてみました。

プロともなると、その競技で報酬をもらっているのですから、試合に対する貢献度を含めた結果が競技人生を左右することが多いと感じます。球団側が若返りを計るなど外的要因でその球団でプレー出来なくなるケースもありますが、年齢的なものを除けば「結果しだい」という事になるのでしょうか。

思うような結果が出なかったり、それが数年続いた場合、「自主的に引退」か球団側からの「引退勧告」、或いは「戦力外通告」の時がいずれ来るでしょう。
実績があるか又は球団に貢献度が高い選手は、本人の意思を尊重するケース(引退の時期は本人に一任するパターン)があるようです。中には、球団からの引退勧告を拒否するとともに、その球団との契約を解消し、他球団からのオファーを待つも声が掛からず、自然に引退してしまった選手も少なからずいます。
また、引退後は、コーチ又は監督等指導者の道も開かれるでしょう。

しかし、監督、コーチになれたとしてもやはり結果が求められます。監督だとプロ野球の場合1年で変わることもありますし、サッカーにおいては数か月でコロコロ交代するのも珍しい話ではありません。

数か月でクビになるなんて、メンタルがそれなりに強くないと出来ない仕事だと思いますが、指導者は人気があるようです。成績が良ければ賞賛され、悪ければ叩かれ、その内クビを言い渡される・・・・
「結果が全て」とよく耳にしますが、プロの世界は特に厳しいですね。

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