鳥取県地域ものがたるアンバサダーY

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  • 🚩地域ものがたるアンバサダーがみつけた富山・福井・鳥取🚩

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    2022年、地域ものがたるアンバサダー21名が訪れた、富山・福井・鳥取の旅の軌跡です。

最近の記事

【鳥取】大山の水はなぜ“美味しい”?渓流ツアーとサントリー工場見学

天然水を育む「大山(だいせん)」標高1,709mを誇る中国地方最高峰の名峰・大山(だいせん)。その美しさから伯耆(ほうき)富士とも呼ばれ、鳥取県のシンボルになっています。訪問日は天気が良く、青々とした自然が美しい大山を見ることができました! 大山は景観だけでなく、日本有数の水源としても有名です。サントリー天然水の採水地にもなっているんですよ。 鳥取西部を旅すると、旅先で出会うみなさん口を揃えて大山の水自慢。「大山の水を使うとご飯が美味しく炊ける」「大山のきれいな水のおかげ

    • 鳥取ものがたる旅*黒ボク土壌と生産・流通*

      “美食地質学”って?大地の声・人々の営みに耳を傾け、交流・発信をしていく「地域ものがたるアンバサダー」。活動の軸となるのは、ジオリブ研究所 所長 の巽 好幸先生が提唱されている”美食地質学”です。 私たちの旅の舞台となる鳥取県は、黒ボク土という火山性の土壌が広がる場所。黒ボク土の土壌は、農作物の生育に必要なリン酸を供給できない耕作不適地と言われています。 7人のアンバサダーは、「決して豊かとは言えない土壌の鳥取県が、なぜ全国有数の農産物生産県になったのか?」をテーマに1年

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