はじめてNFTアートを作ってみる④
(必要だったので)暗号資産を準備する編
暗号資産の取引所に口座を開設するだけのようなので、
取り敢えず、口コミを見てメジャーな取引所の中で選びました。
入金方法は銀行やコンビニで入金できるみたいなので、
簡単なコンビニで入金しました。
手数料が結構高かったですが、一時的なことなのでまぁ良いです。
勉強代です。
ざっと、相場を見てみましたが、
暗号資産って結構な幅で上がったり下がったりしている様です。
何で上がってるのか?何で下がってるのか?
理由は良くわからないですが。
ETH(イーサリアム)は、この1年間、
ざっくり1単価150,000〜400,000円の幅がありました。
海外旅行で現地の通貨に両替する時も、
日本円から外貨、外貨から日本円でレートが違うので、
同じ感じかなと見てみると、
参考レートとして、
って書いてありました。
1ETH=230,000円くらいか、、。
NFTアートの凍結ガス代が、
0.005ETHくらいと書いてあったので、
0.001ETH単位で考えた方が解りやすいかな?
『0.001ETH ≒ 230円』って思っとこうかな。
(変動するのでしょうが。)
凍結ガス代は、1,150円。
もしかして、ファイルサイズとか影響するのかな、、。
初めてやるなら、お気に入りの「写真」とかにしとけば良かったかな?
まぁ、ははじま丸のカツオドリ動画が一番のお気に入りなので良いか。
ウォレットに送金
暗号資産取引所からMetaMaskウォレットに送金しないとです。
流れに沿って送金しようとすると、
ビックリしました。
0.005ETHを送金するのに、
「手数料」が0.005ETH必要って言うんです。
大きな金額を一気に送金すれば良いんでしょうが、
1,000円送金するのに1,000円掛かるって、、。
この手の儲けの仕組みは、
このあたりにあるとは思いますが、
それにしても結構かかります。
そう考えると、、。
NFTアートの販売サイトを見ると
なかには、『数百円』(500円とか1,000円以下という作品)というものもあって、
作成している人達がちょっと気になります。
取り敢えず、ウォレットに送金してと。
送金するのも、別の認証アプリで認証コードを取得して、、。
(1分程度しか有効じゃないパスコードが表示されるもの)
仕組みが少し複雑ですが、何とか送信出来ました!
これでNFTアートを凍結できそうです。
次のプロセス