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やっぱりF1マシンは凄かった:HONDAウェルカムプラザ青山で「レッドブルRB20」を見学

こんにちは、あるいはこんばんは。

先日、人生で初めて青山に行きました。目的は、HONDAウェルカムプラザ青山で開催されていたF1マシンの展示を見ること。一昨年からF1観戦にハマり、画面の中で疾走するF1マシンをずっと「生で見てみたい」と思っていました。

大江戸線の青山一丁目駅を出てすぐの場所にあるということで、迷うことなく到着。実際に展示されていた「レッドブルRB20」を目にしたときの感動は、ちょっと言葉では表しきれないほどでした。

その場でF1マシンの写真を撮りましたので、この記事でシェアします。

1.HONDAウェルカムプラザ青山とは?

HONDAウェルカムプラザ青山は、東京都港区南青山に位置するホンダ本社ビルのショールームです。ここでは、ホンダの製品や技術が展示されているほか、イベントも頻繁に開催されています。

また、カフェやショップも併設されていて、ちょっとした休憩にもぴったりの場所です。さらに嬉しいのは、見学が無料ということ。気軽に立ち寄れるので、車好きやF1ファンにはたまらないスポットだと思います。

スタイリッシュなエントランス

2.ホンダとレッドブルの熱いパートナーシップ

ホンダとレッドブルは、2019年から2025年まで技術提携を結び、ホンダがレッドブルのF1チームにエンジンを供給しています。このパートナーシップにより、レッドブルは数々の勝利を収めてきました。

しかし2026年からは、ホンダはアストンマーティンにエンジンを供給する予定で、レッドブルはフォードと提携し、自社製エンジンを使用することになります。少し寂しい気持ちもあります。

ホンダは、F1で培った技術を将来の電気自動車に活用する方針とのことで、次世代の車への期待が膨らみます。

3.「レッドブルRB20」の存在感に圧倒された

さて、いよいよ今回の主役「レッドブルRB20」についてです。テレビ画面ではスタイリッシュに見えるこのマシンですが、実物はとにかく大きい!「そりゃレーススタートでぶつかるよね」と思わず口にしてしまうほどでした。

感動的なカッコ良さ!

そして、コックピットの狭さにも驚きました。あのスペースで2時間ものレースを走り切るF1ドライバーは、ただただ尊敬するばかりです。

乗り降りするのに一苦労

そして、このマシンで最高速度が350km/hも出るなんて、もはや「走る」というより「飛ぶ」に近い感覚です。目の前でその存在感を感じると、画面越しではわからなかった細部の魅力に気付くことができました。

日本人F1ドライバー角田選手のサイン

まとめ

今回、HONDAウェルカムプラザ青山で「レッドブルRB20」を間近で見学し、改めてF1マシンの凄さを実感しました。ホンダとレッドブルのパートナーシップの歴史や、このマシンが持つ魅力に触れたことで、F1への興味がさらに深まりました。

車好きやF1ファンの方はもちろん、興味がない方でもぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?無料で楽しめる上に、世界最先端の技術やデザインに触れられる素敵な場所です。


併設のカフェでソフトクリームとホットコーヒーを頂いたのですが、メニュー表に「レッドブル」があったことを、私は見逃しませんでした。(写真は撮れず・・・)

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