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どうやら私は変な事を真に受けて、堅洲氏の事を勘違いしているみたいです。ごめんね？

長谷川凸蔵

　どうやら私は変な事を真に受けて『勘違い』しているらしいです。

　ポストを消した時用の魚拓。

　へぇ、そうなのか。
　俺なんか勘違いしてるんだ、ごめんね？

　じゃあ「名指しでご指名」みたいなので、ここは色々検証していきますね！

　まずこの「凸先生」という呼び方。
　万が一これが私、長谷川凸蔵でない場合はすみません、自意識『過剰』ですね。
　しかしこれが私を指しているなら「『長谷川凸蔵』でエゴサしても引っかからないようにしつつ、効いてないアピールしてる」とか勘繰られちゃうので、変わった呼び方はやめた方がいいかと。

　それともせっかくあだ名で読んで頂いてるので、俺も親しみを込めてあだ名で読んだ方がいいかな？
　候補は「ビッワ」か「鉄ちゃん」あたりでどうでしょう。

　さて、冗談はともかく。

　上記のポスト自体が、私が下記ポストを投稿した直後なので、おそらく私を指してると思われます。

　上記ポストではツリーで堅洲氏にガッツリ触れてますので、凸先生はその「返歌」のようなものでしょう。
　どちらも今年の1月24日の話です。


　まず、私の方からも一点だけ訂正させていただくと。

　私は貴方の話なんて何一つ真に受けていないし、これからもそのつもりはない、全部嘘だと思うくらいが丁度良い。

　と思っています。
　ただ、何だか私が『勘違い』しているそうなので、それが本当なら謝罪しなければならないでしょう。

　おそらく堅洲氏が言いたいのはこれの事だと思います。

　


　いきなり「穏便に引退する方法」なんて言い出しても、ほとんどの人が良く分からないと思います。

「なんでこの人、仕事の引退について急にアピールしだしたん？　しかも具体的な事は濁してるし」

　って感じですよね。
　なので私から解説します。

　まず、上記の「昨日から笑わせてもらってる」ポストが『2023年9月21日午前8時49分』である事に注目してください。

　そして同日、数時間前の深夜。
　5chの『ノベルアップ＋スレpart205』にこのような書き込みがあります。

　

　以下書き込みの抜粋です。
　0時48分〜、堅洲氏の「そういう事だよ（笑）」ポストの約8時間前ですね。

ノベルアップ＋スレpart205より


　これはリンクを貼られた『遠藤鉄水のnote』について、スレ民が話している所です。
　このnoteは私も読んだことがあります。

『鬱のせいで活動できない日がある』
『鬱のせいで小説読めない病になってしまい、SS形式の物しか書けない（ちなみに堅洲氏は、艦これの二次創作をSS形式で発表している）』
『嫁が鬱病を理解してくれなかった』
『夫婦で別の家を内見している』
『(普段強めのFireと称しているのに)金や資産は無いがとアピールしている』

　みたいな事がnoteには書かれているぞー！　と話題になっているのが上の抜粋です。
　だから「鬱なら治療しろ」みたいなレスがついている訳です。

　この「遠藤鉄水」なる人物は、堅洲氏なのではないか？　と一部で言われています。
　遠藤鉄水氏は自らを「隠者」と称し、「プライマルコバルト」という名義で、youtuberをやっている、と書いてました。


遠藤鉄水氏のnoteとプライマルコバルトさんの投稿


 ちなみにこれは偶然なのですが、鉄水@隠者という人物が「何故か」堅洲氏の作品「ダークスレイヤーの帰還」に対して否定的なレビューを上げた人物に、ウザ絡みしているまとめがこちらです。


　まあ「鉄水@隠者」と、「自分を隠者と称してる遠藤鉄水さん」はおそらく別人だと思います、たぶん。
　名前めっちゃ似てますが。
　なんせ本人が否定してますので。


鉄水はnoteの名義です、とかは言わず全否定な模様。

　https://x.com/cobalt_hunter/status/1079539633229160448?t=dFp0-L6l-w1d8ab0MY3r2g&s=19

https://megalodon.jp/2024-0817-1223-40/https://x.com:443/cobalt_hunter/status/1079539633229160448?t=dFp0-L6l-w1d8ab0MY3r2g&s=19


　そして2018年、こちらで「アカウントは三つある」「これはアウトドア用、もう一つが本垢、残りはインドア趣味（こちらが恐らく現在の本垢）がある」と仰ってます。

　ちなみに、鉄水@隠者のアイコンに使用されている薬瓶600ccと、プライマルコバルト氏のインスタグラムで紹介されている画像は同じみたいですね。


雲や影などが完全に一致

　鉄水@隠者さんは、偶然にも自分を「本垢」だと名乗ってますね。

　でも、別人なのでしょう。
　だって本人が「鉄水なんて分からない」って言ってますからね。
　これで鉄水@隠者さんが同一人物なら……。

　「相互ブロックになったあと別垢で粘着し、本人じゃないのと指摘されても『私は一人ではなく複数人いる』などと良くわからない事をほざいて認めずに開き直ったあげく、質問箱にも嘘の回答をした往生際の悪い格好悪すぎる人物」となってしまいますので。
　きっと別人なのでしょう。


　そしてこのyoutuber「プライマルコバルト」さんは、堅洲氏なのでは？　というのは以前から言われていました。

　ただこれが話題になった時に、否定する人物が現れました。
　それがこちら。


別人だそうです。

　なぜこの人は「堅洲氏とプライマルコバルトは別人」と、顔出しもしていないのに知っているのでしょうか？
　不思議ですね。
　普通に考えればそんなの本人以外には分からないと思うのですが……。

　ただ、小額訴訟まで匂わせたのに、結果としてこの書き込みは間違いでした。

　二人が同一人物だとほぼ確定したのがこちらです。

　
　こちらの「あらかわちゃんねる」さんが、「プライマルコバルト」さんとコラボをした動画です。
　ここで紹介されている「漁師」こそ、プライマルコバルト氏という事になります。
　この動画の概要欄がこちら。


堅洲氏のXアカウントへのリンクが記載

　youtubeチャンネルは「プライマルコバルト」、Xアカウントは、プライマルコバルトの垢があるのにわざわざ「堅洲氏へのリンク」が記載されています。

　まとめると……。

・noteの著者である遠藤鉄水氏は、自身のチャンネル名を「プライマルコバルト」であると紹介していた。
・上記コラボから、プライマルコバルト氏とは堅洲氏である。

　という事。

　以上を鑑みれば
「遠藤鉄水=プライマルコバルト=堅洲氏」
　と一般閲覧者が勘違いしても仕方ないかな？　と思います。

　つまり話を戻すと「遠藤鉄水のnoteというのは堅洲氏が書いたもの」という『予想』の元、ノベルアップ＋スレで「どうやら鬱で嫁さんに見放されたらしいぞ」と話題になった、という事になります。

　そして最初の書き込みがあった0時48分から約2時間後。


霊圧が……消えた。

　5chで話題になったタイミングで遠藤鉄水のnoteが……消えた。

　おそらく月島さんの仕業でしょう。
　まさかルサンチマンのシャーデンフロイデな5chの書き込みを気にして、リアルタイムでnote削除なんて真似、あの男性性溢れる堅洲氏がするハズがありせんよね。
　すっごい偶然です。

　ついでなので、もう一つ5ch絡みの『偶然』をご紹介しますと……。


　

おじさんとやらを煽るスレ民

　名興スレ民が『おじさん』という人物をチキンだと煽ったのが2024/07/19/17:16。



　てなわけで、約5時間後迫真の連続ポストが始まりました。
　ポストからの4分後さらに引用ポスト！
　凄い迫力ですね。

　まるで5ch民にチキンだと思われるのを気にして「俺はビビってねーぞ！」とアピールするかのごとく……。

　まあ、偶然でしょう。
　5chなんかを気にして連続ポストしたり、noteを消したりなんて「男性性皆無」の行動を、堅洲さんがするはずはありませんからね。

　で、色々仰ってるみたいですが……。
　いつまで粘着するの？　についてなのですが。

　私がやってる事が「粘着」だとすると、まあ「飽きるまで」ですかね？
　
　申し訳ありませんが「直接物を言えないのはダサい」とか言ってたクセに、私が引リツした瞬間、ブロック逃亡かまして私じゃなく無関係の他人に文句言いましたよね？
　だからもう直接話さず、気になった事をこのようにまとめ続けますけども。
　つまり、静かになるなどでいじるネタが無くなったり、私が飽きたらやめますのでご安心ください。

　それこそ、俺の事を言うのはともかく、俺の周りに迷惑かけちゃうような人間はずっとこんな扱いしますけど。

　あと「長谷川からスペース誘われたのに逃げた」と言われ続けるのが嫌なのかなんなのか知りませんが。
　相互不干渉などと言っておきながら、一方的にブロックを解除して「年末アンチからスペースの申込みは無かった！　逃げた！」とか変な体裁を気にして宣言しておいて粘着するなもクソも無いんじゃないでしょうか？

　自分からブロック解除しておいて、話題にするなは都合が良すぎません？
　ならなんでブロック解除したん？　って話でしょう。

　そんな事しても、私のスペースから逃げた、って評判は特に変わらないと思いますよ。
　ジタバタしたり、後付の言い訳したり、体裁整えようとブロック解除したりしても、周りの評価は「アイツは長谷川からスペース誘われても、直接話なんかできず逃げた」にしかならないと思いますけど。


　また粘着ってのは通常、以下のような行動をする人を指します。

　・「私の講演力はプロレベル」とか散々イキリ散らかしておいて対談でずたぼろにやられて、振り絞るように「あ、あなたは話の持っていきかたが上手いねー、ははは……」と言うのが精一杯な惨めな姿を晒して。
　数年経ってから「あれば事前の話と違ったの！」と、普段の言動を思考停止しながら受け入れるしか無い層に必死にアピールしても、物事を普通に考えられる層からは
「仮にそうだとしたら、その場で指摘しろよ。それでも日本一の営業マンなの？」
　と「事前の話と違ったなら、そこですぐ指摘すればいいはずなのに、巻き返せずに『あ、あなたは話の持っていき方が上手いね』と、その場で相手の実力を認めて惨敗。プロレベルの話術どころか、後付けで言い訳しまくるという普通に言い負ける以上にカッコ悪い、輪をかけた無能」だと自らアピールするという、さらなるツッコミポイントを生成しつつ。

　もう格付けチェックが済んで相手からは「映す価値なし」の空気扱いされてるのに、必死で引用ポストで相手を下げようと頑張る「気持ち悪い粘着ぶり」を見せる人。

　とか。

　チャリティーでもなんでもない個人の寄付に「振り込んだ証拠だせ！」としつこくせまり。
　相手がいざ振込画像をアップすれば、「小声で言うぞ！　振込番号が違う！」などと「違う振込なんだから番号違うなんて当たり前の、小学生でもわかる事で大はしゃぎする」という世間知らずぶりをこれでもかと晒す人。

　こういう人も、世間では「粘着質」って言うのではないでしょうか。
　まあ、そんな恥知らずな人がいればですが。
　

　さて。

　話を戻すと、5chで話題になった途端noteは消えました。
　繰り返しになりますが、このnoteには「好きな人にプロポーズされても幸せになれなかった」とか「嫁が鬱を理解してくれない」といった「嫁さんへの愚痴」が散見されました。


幸せになれなかったらしい

https://megalodon.jp/2023-0826-0120-15/https://note.com:443/tessui14/n/n4763b2f2ba32

　そして堅洲氏はこのnoteが消えた翌朝、上述した

「嘘や適応障害ってのは『現役時代を穏便に引退するための嘘』なんだけどぉ！？」

　と、誰に聞かれたわけでも無いのにエアリプで突然主張し始めたわけです。
　そしてその数ヶ月後に、私のポストに対して「凸先生、俺の嘘の鬱設定信じちゃったのぉ！？」と反応した、という事になります。

　もし二人が無関係なら、これまた凄い偶然ですね。
　つまり遠藤鉄水がnoteに書いていた事は「仕事を穏便に引退する為の嘘設定」だという事です。
　すでに穏便な引退生活へと移行した現状、誤解を与える可能性があるnoteは削除した、という事なのかもしれません。

　つまりまとめると

・鬱や適応障害を「本当」だとすると、それが原因で奥さんと不仲になった事も「本当」になってしまう。
・だから「鬱や適応障害は仕事を引退するための嘘」→「嘘なのだから、それが原因で嫁さんと不仲になる事もない」。

　と主張したいのだと思われます。
　「鬱で嫁さんに見放されたりしてないぞ！」と周囲にアピールしたいという事ですね。

　これに関して私の感想を言えば「ああ、良かった」です。
　良かった、鬱や適応障害に苦しんだ過去はなかったんですね。
　本当に良かったです……！
　鬱や適応障害の方々は本当に苦しそうなので、本当ならそんな嘘つかない方が良いと思いますが……それでも、事業を穏便に引退するという事情なら、まあ致し方ないかな、と思います。

　あと「家人は別居」に関しても、個人的には「どうやら一時期別々に住んでたっぽい」くらいにしか思ってません。

Q.夜中に話したくなったら誰に電話しますか？
A.妻

　別々に住んでなければ、夜中に「電話」はしませんよね。
　じゃあこの時期は別々だったのかな？　そのくらいの認識です、はい。

　できれば「投稿サイトや出版社への愚痴を言いたくなったら、ガラス眺めてどうでも良くなってくれないかな？」とは思いますけども。

　他にはこんな事も言い始めてます。

　三国志は数回しか読んでないので間違っている可能性がありますが。
　病気を理由に出仕を断ったエピソードで一番有名なのって司馬懿ですよね？

　試しに「曹操　病気　出仕」や「曹操　仮病」で検索しても、司馬懿のエピソードばかりが出てきますけど。
　曹操は司馬懿に病と称され出仕を一時期断られてます。
　つまり仮病をされた側なんですが。
　当時の流行りなので、私の記憶が抜けてるだけで曹操ももしかしたらやってたかも知れません。
　ただ後述しますが司馬懿はこの『仮病』を徹底的に演じたので、やはり故事として取り上げるならこちらが相応しいと思います。
　また司馬懿は後年、皇族となった曹家の曹爽との権力闘争の際にも仮病によって油断させ、最終的に相手を処刑に追い込んでいます。
　穏便な引退どころか、引退したと見せかけて相手を死に追い込んだわけですね。

　あ、でも曹操の話だから司馬懿は関係なかったかも知れませんね。
　でも三国志で仮病と言えば司馬懿なのですから、物書きならば有名な司馬懿のエピソードを紹介すべきだと思うのですが。

　そんな、ほんのちょっとした気配りが「読者に選んで貰える作品を書く能力があるかないか」、つまりブクマ400程度で自身を「ツヨツヨ」なんて称するしかない人間に終わるかどうかの分水嶺だと思いますよ。

　あとこれは「当時の文化的背景」や「中華の面子主義」を考えた場合、下の立場にある弱い人間が行う苦肉の策とも言えるものでしょう。
 　当時は権力者の呼び出しを断るなんて不敬を働けば、為政者側は何かしらの処罰をしなければ面子が立ちません。
　だからこそ「いやー、出仕したいんですけど病気で……」と下の者が言い訳する事で、為政者側も「あっ（察し」と思いながらも、じゃあ仕方ないね、と言えた訳です。
　ある種のお約束的なやり取りでしかない、というのが個人的な感想です。

　しかも出仕を断った時点で目的は達成している訳ですから、殊更その後にも「いやー、俺病気でさぁ」なんてアピールがしつこい人間は、当時も「仮病アピールうぜぇ」と空気が読めない奴扱いされそうですけども。
　
　それを現代に当てはめて「昔の偉人がやってたから俺も！」なんてのはちょっと当てはまらないと思うのですが。
　むしろ、周囲とキチンと人間関係が築けるのなら、現代では仮病なんてする必要はない、と個人的には思う訳です。

　だって、どう言葉を選んだ所でただのホラ吹きですからね。

　しかも曹操でも司馬懿でも良いですが「仕事を引退するために詐病したのではない」のですから、それを持ち出してこの程度もわからないのか！　なんて言われましても……？

　さらにさらに付け加えれば、この司馬懿のエピソードには続きがあります。
　司馬懿の仮病を疑った曹操は、彼に刺客を放ちます。
　
「もし仮病なら、刺客が来たら逃げるだろう。嘘ならそのまま殺せ」

　と言い含められた刺客が司馬懿の寝床に侵入し、彼に針を刺しました。
　というのも、司馬懿は自身を『関節麻痺』だと称していました。
　仮病なら、針を刺せばビックリして動くだろう、という事です。
　ただ司馬懿は持ち前の忍耐力で針の痛みに反応せず、そのまま床に臥せ続け難を逃れてます。
　
　別の日、司馬懿は庭に出た所を女中に目撃されてしまいました。
　関節麻痺の人間が立ち上がっている所を見られてしまえば、流石に仮病だとバレてしまいます。
　そのためなんとこの女中は、仮病の秘密を守る為に殺害されています。

　徹底してますよね。
　つまり司馬懿の仮病は、意にそぐわない呼び出しに弱者の立場で抵抗した命懸けのハッタリであった、という事です。
　結果として女中まで死んでしまったり、政敵を処刑に追い込んだりと、穏便な引退なんてものからは程遠い駆け引きによる逸話なのです。
　だから本来なら「病気だと思ってくれるなら、しめたもの」なハズなのです。
　むしろ「病気だと相手を油断させて、最終的に相手の寝首を掻く」のが目的なのですから、本当に引退しちゃったらダメじゃんって話なのです。

　それをちょっと人から「アイツ鬱病で嫁に逃げられたらしいぞ」なんていじられた程度で「あれは曹操の故事を真似したの！」などと自ら種明かししながら主張するのは、刺客が枕元に来ても動じなかった司馬懿から何も学んでないも同然です。

　物事を表層しか捉えられず、本質の理解に辿り着く事ができないくせに、偉人の表層の格好よさを真似して悦に入るなんて無学、無教養の人間が陥りがちな「恥ずべき行い」だと個人的には思います。
　しかもそれを「そんな事もわからないのか」と他人を見下しながら喧伝するなんて、自らの幼稚さを露呈していると思います。

「宮本武蔵かっこいいから俺も竹刀二本持ったろ！」

　とはしゃぐ小学生レベル、と言い換える事も出来ますね。
　それを、周囲にも影響が出る仕事の引退という大事な場面でやっちゃうのは、もはや失笑するしかありません。

　司馬懿は己の意志を通す為に、曹操に殺される覚悟、つまり命懸けの嘘で病気を演じたのですから、それを穏便に引退する方法と解釈するのは、何もわかってない人間だと個人的には思います。


　もしかして、ファンタジー三国志作品蒼天航路を読んで曹操だと勘違いされたのですかね？
　蒼天航路お好きそうですし（私も好きです）。
　凄いと言えば曹操！　みたいな。
　特にこの、陳宮が最期に曹操へと礼を述べるシーンとか好きそうですもんね。
　この「深甚に思う！」の名シーン。
　それで三国志と言えば曹操になっちゃいました？

蒼天航路　第6巻より引用


　同じ「深甚に思う」ってセリフを、ご自身の艦これ二次創作作品で、長門に言わせてるくらいですもんね。


「地図に無い島」の鎮守府　第四十五話より引用

　ただ、深甚自体は気持ちの深さを表す単語なので、厳密に言えば間違いなんですよね。
　深甚なる「感謝」とか、「どんな気持ちが深いのか」と、気持ちの対象を書かないと、本来日本語としては不十分なんですけどね。
　深甚なる感謝を覚える、とか。

　言葉の意味をちゃんと考える、つまり文章を精読する癖を身に付けないと、浅い理解でセリフをそのままパクった、と思われる可能性ありますので、これを読んでる皆様はお気をつけください。





　さて脱線しまくりましたが、ここまでの話をまとめると。

『数年に渡ってnoteで「鬱病患って辛いンゴ……」とアピールしてた人が、5chで話題になった途端に該当のnoteは消え「鬱病は仕事を引退するための嘘なんだけどぉ？」という、偉人の表層を真似しただけの謎のアピールをし始めた』

　という事になります。
　普通に考えたら「いや、もう仕事引退してるなら、今さらアピールしなくても良くない？」とは思いますけど。



　ではこの

「鬱や適応障害だというのは、仕事を穏便に引退するための口実だった！」

　という衝撃の事実を踏まえ。
　まずはこちら。

　本人の主張を信じるならこれ「嘘」なんですよね？
　じゃあ何、これはとっくに引退しているのに「くっ、右目が疼きやがるぜ（本当は疼いてない）」みたいなアピールという事でしょうか？
　もう引退してるハズなのに、何のためのアピールなんでしょうね？
　そもそも本当に引退する為に病気のふりしているとしても、わざわざSNSでそれを発信する理由って何？


　まあXのポストなんて、そういう子供っぽい発言したくなる事ありますよね、うんうん。
　わかるわかる。

　とても微笑ましいですね。
　でも「穏便に引退したあとも、嘘で周りに心配かける」のは止めた方がいいのでは？
　こちらのブログだと2018年四月半ばに引っ越しまで終わっているんだから、最低でも三カ月は経ってますよね？
　引退する為の病気設定なんて、少なくとも実名じゃない、仕事とも関係ない趣味アカウントで演じる必要ないですよね？

　https://primal-iron.blog.jp/archives/9292133.html

https://megalodon.jp/2024-0918-0628-53/https://primal-iron.blog.jp:443/archives/9292133.html


　次はこちら。
　




　？？さんが「アンタ」って片仮名で呼んだあと、「あんた」って平仮名で呼び直している意味はちょっとわからないですけど、まあそれはともかく。

　えっとこれはとっくに引退しているのに「患ってもない鬱や適応障害を、克服したという嘘を言いながら、SNSでイキり散らかしてる姿」だって事なのでしょうか？

　「俺は病気を克服したぞ！　凄いだろ！」
　↑
　そもそも患ってもない。

　みたいな感じって事ですよね？
　さすがに「引退するための嘘設定」はまだしも、「仕事の引退とは無関係な」SNSで、「患ってもない鬱や適応障害を克服したぞ！」とイキり散らかしてたうえで、「あれは嘘でした」とか種明かしするのは「虚言癖のワナビ」とか言われかねないので、やめた方が良いんじゃないかな、と思いますけど……。
　しかも前のポストから三年近く経ってる、つまり引退してから最低でも三年以上経ってるのにまだ「嘘の設定でイキってる」の滑稽じゃないですかね？
　まあ、余計なお世話ですかね。

　お次はこちら。


　おそらく動画のコメント欄？　に御立腹のご様子ですね。
　まあ感想にキレるなんて俺もやりますので、そこは別に良いと思います、ただ……。

　「鬱病二十年選手」？
　盛りましたねー！
　一年二年の単位じゃなく、二十年！
　子供が産まれてからお酒が飲めちゃいますね。
　Aカップなのに「Jカップです！」って言っちゃうくらい盛ってるじゃないですか！
　「事業を穏便に引退する為の嘘」をそこまで盛っちゃいますか！　そうですか！

　じゃあこれは「嘘設定ゴリ押しして、しかも二十年とか盛りまくって被害者棒を振り回し、周囲に『可哀想にヨチヨチ』ってされたがっている」って事なのでしょうか？

　なんだろう、女便所に出入りしている所を注意されたら「俺の心は女だ！（嘘）」ってその場しのぎするみたいな感じですかね？
　で「心は女なのにひどいねー」って事情を知らない方の同情を引いている、みたいな場面ですか？
　「仕事を穏便に引退する為の設定」ならともかく、そういうのは良くないんじゃないかな？
　だって「仕事を穏便に引退するための嘘の設定」を使ってコメント欄の人に文句言うのは「嘘で被害者ぶって、嘘で相手の言論を封じようとするだけの、論理的な筋が通せない人」だと勘違いされちゃうと思います。
　「鬱の人に失礼」って言葉の斧が、そのまま突き刺さってませんかね？
　だって事業を引退する為ならともかく、レスバの為に鬱だって「詐病」しているという事でしょう？
　それはさすがに「鬱の方に失礼」なのではないでしょうか。

　今後病気を理由にしたら「診断書だせ！　出せないならお前は嘘つきだ！」とか言われちゃいますよ。

　あとはyoutubeで気になる動画を見つけました。

　これはプライマルコバルトさんのサブチャンネル「ビーチクリーンラジオ」です。
　あ、こんなnoteで取り上げたら、また動画消しちゃうかもしれませんね。

　この中で、プライマルコバルトさんは「科学的な因果関係は証明されていないが、牛肉や小麦粉を多く食べる国の人は鬱病患者が多い。だから私は牛肉やパンはほとんど食べない」と鬱病にならないようにと考案した独自の食生活を実践されているとお話されていますね。
　私は幸いにして鬱病を患った事は無いのですが、鬱病を患った事が無い人間の多くは、エビデンスがハッキリしてないものまで調べて鬱にならないように食生活から気を付けようなんて思考にならないと思うのですが。
　穏便に引退するために、設定の細部までこだわってるわけですね。
　そして牛肉を食べない理由として「牛の体温は人間より高い。だからその脂は人体の中では溶けにくいため血管に詰まりやすい。脳の血管が詰まれば鬱の原因になる、だから私は肉を食うとしても豚か鶏肉だ」とおっしゃってます。
　真偽はともかく、なるほどと思わせる流石の話術ですね！
　さすが日本一の営業マン、この凸蔵感服しました。
　
　牛の体温は人間より高い→溶けにくく、身体によくない脂→だから肉を食うなら豚か鶏、と。

　なるほどですねー。

　ちなみに豚やイノシシも人間より体温は高いですし、鶏は牛より平均体温が２度も高いです。


　そもそも論として。
　私はもちろん「鬱や適応障害は仕事を引退するための嘘」なんていう与太話は一切信じていないわけですが、「鬱や適応障害だったというのは嘘」自体はありえると思います。
　「二十年選手発言」のような「鬱や適応障害の我にそのような口を聞くとは何事ぞ！」と、相手を黙らせる為の手段や、周りに「よちよち、大変だったね」と構ってもらう為の設定ですね。
　世の中には、他人に謎のマウントを取るために詐病する変わり者っていますからね。
　「あの人は病気なのに頑張ってる」「病気を克服するなんてすごーい」と思わせたい、みたいな。
　それに味をしめて、嘘をつくようになった……みたいな可能性は普通にあるんじゃないですかね。

　わかりやすく言えば、思春期の中学生とか「いやー、昨日寝てなくてさー？」「いやーテスト勉強してなくてさー」とか聞いても無いことをアピールして、何故かそれがマウントになると思ってる人っていますよね？
　そんな感じで鬱や適応障害などと言う人はいるかも知れません。
　もちろん彼がそうだ、と言いたい訳じゃなくあくまで可能性の話ですよ？

　ただ、万が一仕事を引退するため嘘だというのが本当だとしたら、当然の疑問があります。

「じゃあなんで、引退したあともネットでそんなアピールしてたん？」

　という事ですね。
　普通に考えたら「もう穏便に引退するという目的は果たしている」のだから、「仕事の引退とは無関係のネット民」相手にそんなアピール不要じゃないですか。
　これに対しての回答って恐らく一つで。

「リアル知人が見ても良いように、SNSでも一応設定通り振る舞う」

　みたいなところでしょうかね？

　……だったら、他人を煽るなんてバカな目的の為にバラしちゃダメなんじゃないですかね？

「アイツ病気って嘘だったのか！　心配したのに！」

　ってなるし。
　仕事仲間に嘘つくなんて筋違いの不義理通してまで作った設定なら、貫き通せよって話ですよね？
　それを徹底してこそ、刺客に動じなかったり、女中を亡き者にまでした司馬懿の故事から本質を学んだと言えるのでは？

　しかも最後にこれ↓。




　このようにnoteだけではなく、Xでも「嫁さん選び間違えて不幸になっちゃったぴえん」「もう結婚なんてしたくない」とアピールに余念がなかったみたいです。

　要は「鬱や適応障害のせいで奥さんと不仲になった」どころの話ではなく「嫁と結婚したがゆえに適応障害になってしまった。全ては嫁のせい。もう結婚なんて二度とごめんだ」みたいなニュアンスで被害者ぶってるわけです。

　万が一「リアルの知人が見るかも知れないから、しばらくSNSでもその嘘設定で振る舞った」のだとしても、その設定に信憑性もたせるためだかなんだかみたいなくだらない理由で「嫁さんを悪く言ってた」と。

　そういうことになりませんか？
　むしろ、リアル知人が見る可能性考えたら最悪の嘘だと個人的には思うのですが。

　もし、仮に、万が一、奥さんの方から「あなたが穏便に引退する為だもんね、私を悪者にしてもいいよ」という申し出があったとしてもですよ？
　その優しさにどっぷり甘えて、リアル知人に奥さんを悪く思われても仕方ないポストなんて「男としての矜持」が欠片でもあったら普通しませんよね？

　そこは「いや、ありがたい申し出だけど、お前が悪く思われるくらいなら別の理由で鬱になった事にするよ」って言えば済む話ではないでしょうか。
　そもそも嘘設定なら「奥さんとの生活のせいで鬱になった」なんてことにこだわる必要ないんですから。

　仕事を穏便に引退する為とはいえ、わざわざ家人の印象を下げるようなポストから「男性性」とやらを感じるのはちょっと難しいと思うのですが。

　つまり。

・リアル知人がSNSを見る可能性が低いなら→そもそも鬱や適応障害だったなんてアピールを、無関係の人間が対象となるnoteやSNSでする必要はない。

・リアル知人がSNSを見る可能性がある→その為に、奥さんを悪者のように世界に発信する男、しかも嘘。

　って事になると思うのですが。

　まあとにかく。
　私は変な事を真に受けちゃってるように見えたみたいです。
　そこは謝らないといけませんね。
　ごーめーんなー？
　貴方の言動なんて何一つ信じてないにもかかわらず『鬱とか適応障害とかで妻に蔑ろにされた可哀想な自分アピール』だったり、『鬱や適応障害を克服した俺様！』とアピールしている所を。

　まるで私が真に受けちゃってると誤解させてしまったみたいで……本当にすいませんでした！
　反省してまーす。

　あとここから下は蛇足なのですが……。


　

　これ。
「結婚のせいで〜」って言い回し変じゃないですかね？
　これって「結婚してない人」または「結婚について、本人も失敗したと感じている人」の言い方だと思うのですが。
　「幸せな結婚生活」を送っている人なら「結婚」という制度自体を下げるような言い方しないと思いませんか？
　「食生活のせいで〜」とか「選んだ相手のせいで」だけでいいのに、わざわざ「結婚」を原因にする必要ありますかね。
　むしろ本人が幸せなら「結婚って本当に選ぶ相手次第だよなあ、俺は嫁に恵まれて幸せだけど」みたいな文脈になると思うのですが。
　だって「弟は恵まれていたのに、結婚によって長生きできないだろう」という文意なわけで。
　これって「結婚は不幸の始まり」みたいな考え方をする人の文章に見えてしまいますが……？

　それと、食生活のせいで血管がボロボロですか。
　弟さんも、今は牛肉やパンは控えてるのですかね？
　上の動画で「酒やタバコはやらない」ってしきりにアピールされてましたが、弟さんもそうなのですね。

「お前の飯のせいで、脳の血管もボロボロになって鬱になったぞ！」

　とか言って、弟さんが奥さんと喧嘩したりしていなければいいのですが……。

　「これは友達の話」という前置きって、自分の話をする時の常套手段だったりもしますが。
　我ながら考えすぎですが、ちょっと日本語として気になりました。
　まあ単純に日本語が下手なだけかも知れませんね。

　あとはこれ。

　

　なぜ前文の流れから「一応小説家」に繋がるのでしょう？
　別に人生の事なんて、小説家じゃなくても考える事あると思います。
　「会社起こして幅広く仕事した」結果、「これが俺の生き方だ」と思う可能性は排除できないですし、その際に「なんか違う」と思って仕切り直しを考えるとしても、それと小説家に何の関係が？

　相手をなんとか下げたいという心理から、論理が破綻しまくってますよね。
　まあ「一応小説家」ってフレーズを言いたいだけなのでしょう。

　私はあまり自分を小説家と自認してないのですが、まあ一応そうなのですかね？
　趣味で小説書いてたら一部が商業化しただけ、って感じなのですが。
　私自身は自分をツヨツヨ作家だなんて思った事はないですが……どうやら堅洲さんのツヨツヨ作家の定義は「最終選考に残って、四年間で投げ銭六万もらう（月額約1250円）」という、（あくまでも私から見れば）とても低い所に設定しているみたいですし、そのレベルで判断するなら私程度でも「一応小説家」って事なのですかね？
　ただぶっちゃけ六万どころじゃない金額を小説で受け取っている私に「一応」という枕言葉がついちゃうのなら、ご自身はツヨツヨでもなんでも無いと思うのですが。
　えっと確か「複数サイトで日間一位を謳っても、結局どのサイトでもブクマ1000も取れない作品」しか書いてらっしゃらなかったですよね？
　ノベプラでもブクマ400くらいでしたよね？
　しかもどの投稿サイトからも結局逃げ出してる訳ですよね？
　これからは海外だ、とか威勢よく言ってたのに英語の不備を指摘されて逃げ出した、とかいう話も見た覚えがあるのですが。

　これは一般論ですが、世の中の人は悲しい事に実績で判断するじゃないですか。
　例えば営業成績100位くらいの人間が、結局うだつがあがらず退職したあとで、成績が80位くらいだった人間に「君も一応営業マンだろ？」とか上から目線で言ってたら「自分の実力を激しく勘違いして、自分の立ち位置を客観視できない、意識高いだけの無能」だと世間は認識するかと思うのです。
　これは「私がそう思う」とかではなく、世の中そんなもんだって事です。
　多くの人がそう思うだろうってのは、一般常識があって「一応小説書いてたら」簡単に想像つきますよね？
　それすら理解できないなら、小説なんて書かない方が良いと思うんですよ。

　しかし投稿サイトから逃げ出して、同人サークルで「新規IP」とか意識高いだけの宣伝文句を謳っているものの、批判にビビってサイトにプロローグしか載せられず、小説本編よりもAI絵の出来ばかりアピールしてる人が「客観的にどう見られるのか」なんて視点はない方が良いかも知れませんね。
　それこそ私ならあまりにダサくて恥ずかしいので鬱になっちゃいそうです。

　それはともかく、私に「いつでも聞きにこい」という言葉には感銘を受けました！
　私みたいなもんにその懐の深さ！　さすがです！
　これって、私がブロックしますねって言ったあと、なぜか相互不干渉って事になっている件の事実上終了宣言って事ですよね？
　何かあったら言って来なさい、ってそういう事ですよね？

　ただ、せっかくのお申し出を頂き大変恐縮なのですが。
　取引先からちゃんと入金されないこともある程度の規模の仕事を引退する為なんかに、なぜか過去の偉人気取って病気設定なんかして、その為にSNSという公の場で嫁さんを悪く言う事しか思いつかなかったレベルの人間に、人生の何かを相談したいとはちっとも思えないですね。

　ただお言葉には一部甘えて、何か直接聞きたい事ができたら、ブロック解除して聞きに行きますね！
　今のところは特にないので、今後疑問があればですけど。

　例えばこれとか。


https://megalodon.jp/2024-0817-1814-07/https://x.com:443/kadas_blue/status/1303279450331643905?t=_Bvvm8LGtqJX4MBZ37-1kQ&s=19


　もうすぐ四年ですけど、まさかこれ口だけだったんですか？
　有言実行なのに？
　法律に詳しいと自称されているから当然ご存知だと思いますが、営業妨害の時効は「知ってから三年」なのですが。


　といった疑問はまだまだたくさんありますので、今度気が向いたら聞きに行きますね！

　その時は前みたいに「ワイは有言実行や！」「文句あるなら直接言え！」とか言っておいて、いざ直接引リツしたら返事もくれず即ブロック逃亡して、出版社に文句たれるみたいな
「有言実行の定義を覆す、現行不一致丸出し行動」
は無しでお願いしますね！
　忙しい人たちに、無職の暇人クレーマーを１秒でも相手させるのはマジで時間の無駄ですし、ちょっと偲びないので。


　脱線してしまいましたが、話を簡単にまとめると。

　病気と嘘をついて仕事を引退し、その設定をごり押ししたいがために「適応障害が疼くぜ……（嘘）」とか「鬱も適応障害も焼いたぜ（嘘）」とか「鬱歴二十年の俺様に失礼だぞ！（大嘘）」とか、「鬱病が怖いので、牛肉やパンはほとんど食べません！」とかいうしょーもない嘘の鬱アピールのために「嫁さんのせいで適応障害になった」とかいう、私に言わせれば最低の嘘をばら撒いてたって事にしたいみたいです。

　決して「鬱のせいで嫁さんに逃げられたんだって」とXや5chで言われたくないから、そんな後付け設定を必死でアピールしてるわけじゃないみたいです。

　なので皆さんは是非

「うんうん、そんなツバいっぱい飛ばしながらアピールしなくてもいいよ、わかったわかった」

　くらいの気持ちで聞いてあげてください。

　しかも思い出して下さい。
　長くなったのでもう皆さんお忘れかも知れませんが、彼にとってはそれが「現役時代を最も穏便に引退する方法」らしいです。

　なのでもし穏便に引退したい方は、病気のフリして嫁さんの悪口言うという見事な手法を真似してみてはいかがでしょうか。



　かなり長くなってしまいましたが、こんなに色々書いても絶対怒らないのが堅洲さんの凄い所です。
　というのも、今回私がこんなnoteを書いた理由は、なんか私が勘違いしていると言われた……つまり私の考えを名指しで否定されたからです。
　だからさらに否定の言葉を返した訳なのですが。

　堅洲さんは、以下の考えをお持ちです。


　だから、こんなnoteで怒るような「ネットリテラシーの低い人間」じゃない、と私は強く確信しています。
　なろうを否定すれば、そこに言葉が返ってくる。
　他人の小説を否定すれば、そこに言葉が返ってくる。
　既存の出版社を否定すれば、肯定的な意見が返ってくる事もある。
　今回のように勘違いだと言われれば、それに対して言葉が返ってくる。
　それは当然の事だとネットリテラシーがお高いご本人は知っている。
　って事です。


　あとは勘違いして欲しくないのですが、私は別に「アンチ」ではありません。
　たぶん多くの人がそうだと思います。
　例えばですが、夜中大声で歌ったり、ゴミ出しのマナーが悪いおじさんがいたら、近所で噂になりますよね？
　それは別に「おじさんアンチ」なんかじゃなく、ただ「迷惑おじさんの噂」をしているだけですよ。
　そこで迷惑おじさんが「やつらは俺のアンチだ！」なんてほざくのは、それこそ自意識過剰って奴だと個人的には思います。
　しかも、Xのポストならまだしも、企業のお知らせで「アンチ」なんて単語を使うのは、申し訳ありませんが「ろくな仕事をしたことも無い、無教養な人間の、幼稚な言葉選び」だと個人的には思います。
　企業のお知らせとは、自分の文章力を誇ったり、難しい言い回しを駆使する場ではありません。
　自分たちの立場を、わかりやすい文章で、多くの方に共感してもらえるように主張するためのものです。

　なのに文章自体は変に堅苦しいくせに、「アンチ」なんて幼稚な単語を使うのは仕事が出来ない人間だと世間では判断されると思います。
　「中には厳しい声を上げる方々もいらっしゃいますが、それが憶測や間違った情報に端を発する事例も見受けられます」みたいに、アンチなんて反発を呼ぶだけの幼稚な単語を使わずともいくらでも立場の主張は可能でしょう。
　あくまでも、企業が発表する文章として、という事ですけど。

　過去の偉人に学ぶのも大変結構ですが、もう少し、現代ビジネスマナーの本でもお読みになった方がよろしいのでは？　と思います。
　ただ、普段の日本語の捻れっぷり、今回一部紹介した論理の破綻っぷりなどを拝見するに、個人的には小学生のドリルあたりから謙虚にやり直す方が良いと思いますが。
　
　

　以上。

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