飲食店のLINE公式アカウント活用事例:地域密着型からデジタルへの転換
静岡県袋井市:ハニー!Honey!!とれたて食楽部店様
静岡県袋井市にハニー!Honey!!とれたて食楽部店様は、ランチの野菜バイキングを売りにして「ここに来たら、野菜がおなか一杯食べられる」地元住民に愛され続ける飲食店です。
店内でのお食事はもちろん、家庭での特別な日やイベント時にも、テイクアウトのお弁当やオードブルがお客様から人気です。
今回は顧客との双方向コミュニケーションを強化し、さらなる売上向上を目指してLINE公式アカウントを構築させていただきました。
※Lステップは使っていません。
目的と施策
目的: テイクアウト注文の自動化、顧客とのコミュニケーション強化と売上向上
施策: LINE公式アカウントを活用し、テイクアウトメニューの注文を自動化して業務効率化、グーグルマップの口コミを増やして新規顧客の獲得、店舗メニューの追加、友だち紹介ボタンの設置
達成された効果
LINE公式アカウント開設から約1.5ヵ月で口コミ17件→52件に増加
テイクアウト予約をテキスト返信→グーグルフォーム回答で自動化
グーグルフォームの回答をLINEに通知する設定
テイクアウトメニューのタップ数が増加して見込顧客がわかるように
LINE公式アカウントの活用法
ハニー!Honey!!とれたて食楽部店様は、店頭でのメニューを見る際にLINEへ誘導したり、SNS経由で友だち追加を促し、LINE公式アカウントを有効活用しています。
今後の動き
高齢者層の利用者も多いため、「躓きポイント」を探しながら、階段を一歩一歩上ってもらうイメージで、業務効率化を進めます。
利用者の利便性はもちろん、お店側にとっても優しい設計を目指して改善をしていきます。
この取り組みは、デジタル時代における地域密着型ビジネスの新たな可能性を示しています。双方向コミュニケーションの強化により、顧客のニーズに応え、売上向上や業務効率化につなげることができます。
LALALA LINEのご紹介
LALALA LINEでは
LINE公式アカウントの設計・構築はもちろん、運用では独自体系の分析・改善を繰り返して、事業が”もっと”楽しくなる経験を自分自身がしました。そしてこれを静岡県掛川市のローカルから広げたいと思い、始めています。
LINE公式で重要なのは「導線設計」です。
導線設計ができれば、KPI設定ができる。
KPI設定ができれば、日々のアクションが明確になる。
そして、事業が"もっと"楽しくなります。
例えば、私のKPI設定の一部をご紹介すると
・NFCカードで1日1人、友だちを増やす。
・Instagram投稿は1日1件、配信企画に沿って投稿する。
このように、日々のアクションに繋げたり、SNS投稿の目的を明確にしています。
LINE公式を使って、事業を"もっと"楽しくしていきましょう!
👇こんな方は初回60分無料の個別相談をお待ちしています。
✅LINE公式を作りたいけど、よくわからない方
✅LINE公式を作ったけど、うまく運用できていない方
✅導線設計がわからない・できていない方
✅他SNSの投稿が続かない(導線設計で解決するケースもあります)
✅Lステップで更に細かい分析・改善をしてスピード感ある施策をしたい方
👇個別相談はこちらから
👇LINE公式アカウントからもお申込みいただけます