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出来なかったことの振り返りの重要性

先日あるnoteの記事を見ていたら、「出来なかったことの振り返り」をすることを推奨ししていた。
納得感があった。フィードバックをする時に見落としがちなことです。

”「できなかったこと」を振り返ると、「できたこと」よりも「できなかったこと」を書く方が、筆が進むこと進むこと……。”(あるnote 記事を抜粋させていただきました。)

そこで今日は出来なかったことの振り返りから見えてくるものについて綴っていきたいと思います。




昨年の振り返りを見直す


何気に昨年の振り返りを自分の手帳から抜き出して眺めてみた。
経験できたこと。それについての良い感情は書き出していた。
ただ出来ていなかった点について私は描いていなかった。(自分でもびっくり!)
そこでここで少し紹介すると、
・アウトプットの数・質が低い
・気持ちの遊びが少ない
・自分の気持ちを満たすことにもっと素直になる
・経理の予定をずるずると後回しにする
・行きたいと思っていたところに行けなかった
・ギターを始められなかった
などなど、溢れ出てきます〜。

そしてこれらのことを蔑ろにし、時間は過ぎていきます。

書き出したリストが「できたら?」

例えばアウトプットの数・質が低い
と感じた私の気持ちをどう満たせば良いのか。
それはとても簡単なこと。
アウトプットの機会を意識的に増やすことと上手な人の文章に触れる。などなど。振り返りをすると、出来ていない点(改善点)を捉えることができ、トライできるチャンスをもらえることに気がつきました。
仕事の中では当たり前に出来ているのに、他の場面ではできてないというのも面白いですね。



今年の12月から予定に組み込む

私の頭は、積み上げ方式で考える癖があることに気がついたことがあった。
「やりたいこと」のゴールは決まっていて、それをコツコツと積み上げていこうとするのだ。
このやり方は一見堅実そうに見えます。このやり方でもうまくいくこともあるのですが、ゴールから逆算していくやり方の方が、叶いやすいと感じています。


1月も終盤、昨年出来なかったことから何を学ぶか


皆さんも私のように出来たことだけに目を向けていた方は、ぜひ出来なかったことにも目を向けてみてはいかがでしょうか?
振り返りは、軌道修正や再チャレンジするためにあると感じるこの頃です。

今年の年末にも、きっとやりきれてなかったことは出るはずです。ただ「行動」出来なかったという数が少しでも減っていたら、元気でよく動いた!と満足するとしになるはずだと思って、今日も小さく行動していきます!

ちなみに今日は、2月に参加するイベント2つを申し込みできました。
来月の楽しみの種を蒔いた気分です🎶

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