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自分にかける言葉を少しだけ変える

おはようございます。
言葉は小さな違いで自分自身にも相手にも印象が変わることがあります。
小さく調整して、精度をあげる。まさにデザインするところの楽しさでもあります。

仕事をしていると、失敗して指摘を受けたり
自分の読みが甘くてうまく仕事が進まなかったり
自分の予想と違う状況になるとあたふたしたり

そんな時、以前の私は「この状況どうしたらいい?」と自分に呟いていました。
これが私をどんどん不安にさせる言葉だったことにやっと気がつけたのです。

この言葉を「私はどうしたい?どうなりたい?」に変えることで
自分のなりたい自分に目を向けることができるようになってきました。

何気に頭に浮かぶ言葉を素通りしていたのですが
ふと気になり書いてみると、なんだかしっくりこない。
そこでどうすればしっくりくるのか、考えて見たのです。

そして見つけた言葉。「私はどうしたい?どうなりたい?」
「最高になるには?」と。

仕事をしていると多くのタスクをこなします。
そんな時には、このタスクの後ろにある「うれしい未来」を言葉にする。
すると単純なタスクでさえも、少し丁寧にそして「嬉しい気持ちになるためのタスク」という意味づけができるようになってきます。

言葉のマジックの一つですね!
他人に答えを委ねるのではなく、自分主体に行動できる問いかけをすることで、自然にそして少し前向きに動くことができるようになってきます。

言葉ひとつで、同じ仕事がなんだか愛おしく感じます。



今日は短いですが最後まで読んでいただいてありがとうございます。
今日も楽しく過ごします😊


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