見出し画像

社内で月間MVP制度を導入しました

今月から9名の体制となりました。人数が少なかったので評価制度は導入していなかったのですが今月から評価制度を導入してみました。

シュガープラスの月間MVPを決めよう

社内で今月頑張った人を表彰する制度です。
「頑張った人」の定義が難しいので取り決めをしました。

「頑張った人」=「忙しい人」ではない

忙しくバタバタしてる人は頑張っているように見えるのですが、頑張らないから忙しいとも言えます。

  • 会社に利益をもたらした

  • 目標を達成させるために尽力した

  • 会社の環境を改善した

など、、、

つまり、具体的に「行動を起こして結果を出した人」です。

ディレクション、デザイン、コーディングなどの業務で発生するタスクは、作業なのでそれ以外の部分です。

MVPを決めるのは社員一人ひとり

社長や上司が決めるMVPはつまらないので社員一人ひとりに自分が思う月間のMVPを決めてもらうことにしました。

自分的MVPは誰か、2人理由を併せて選出してもらいます。

投票はフォームで行いました。そしてわたしだけが閲覧出来、誰が誰に投票してどんな思いで選出したかわからないような仕組みです。
わたしも名前の記載がないのでだれが投票したかわからないのですが、文章の書き方がそれぞれ癖があるので、特定出来てしまっています、笑

おもしろいのが自分で自分を投票することが出来るところです。
自分が一番頑張った!というアピールも出来る場でもあります。

MVP制度の目的とは

本来だったらMVPに選ばれたい!という思いで頑張る、モチベーションをあげる、という部分かと思いますが、実際はMVPを選ぶ側に色々気づきを得てほしいという目的があります。

  • 自分以外のメンバーの良いところを考え、知ること

  • 自分自身の月間の振り返り

MVPに表彰されたらどうなるのか

  • 次の月に手当の支給

  • 5回MVPに表彰されたら昇給

これからのシュガープラス

頑張った人が必ず評価される会社を作る

頑張ったのに誰も見てくれていない会社って働いてても楽しくないと思います。
社内全員で個々の頑張りを見て応援していける人材が育つように工夫していきます。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?