2022年10月2日
昨日の日記では、空を見上げて自然に気持ちを広げてといった内容でなく、
自分の中にたまったもやもややイライラを、書き殴るように綴ってしまった。
朝目が覚めて、昨日の日記を反省してしまう。
誰にも見られない秘密のノートに書いているのではなく、
毎日こうして綴っている言葉を誰かに読んでもらえているのなら、
読んでくれた人が、やっぱり温かな気持ちをもらえた気持ちになれるように、
言葉を綴っていかないとなと。
今日の秋空に広がるすじ雲のオブジェは、
もやがかった自分の心に入り込んだ悪魔のようにも見え、
それじゃだめだよ。切り替えて自分で自分の心を軽くするように動けるじゃない?おまえは。
と語り掛けてくれている笑顔の、相棒のようにも見え、
汗のにじんだ額をぬぐう僕の呼吸がそのまま空に心を映し出したようだった。
休んでいる間に振り返ったことは、現状の不満で自分自身をがんじがらめにしてしまうと、
心も体も苦しくなると言う事。
休んでいるときに見つけた、「毎日一万歩チャレンジ」やこうしてnoteに言葉を綴ること。
自分で大事にしたいと思う事を、気持ちよく続けていけるように。
自分から動いていくことを大事にしよう。