彩の春から、育ちの春へ
4月20日の記念日【穀雨】
二十四節季の一つ穀雨に今日からなるそうです。
芽吹いた若苗に、春雨が降り注ぎ、その成長を促すことを表す時節の呼び名です。
マイ桜をウェザーリポートで送りながら、花の色を楽しみ、風の冷たさに心地よさん感じていた春は、気付けば一面緑一色。ですがその緑は瑞々しく明るい、花の色鮮やかさをそのまま命の息吹に変えたような緑で、まだまだまだまだ伸びていくぞという意気込みに溢れているよう。
かたや自分自身はを再びぶり返した腰の激痛に悶絶し、どこにも出歩けなくなる始末。こんなことで、復帰なぞできるものかと、春雨に当たっただけで押し潰されそうな気持ちです、
しかし今日から穀雨。きっと毎日見ていた花や麦は、ますます萌える命に力を貯めて。どんどん成長している筈だから。
動けるようにやれることを全力で。やるべきことを見間違えないようにして。焦らずに一つずつ回復を掴んでいこう。
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