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信じる気持ちも、気にしない気持ちも導いているのかもしれません
9月9日の記念日【占いの日】
日本占術協会が1999年に制定。占いを飽きないとする協会だけに、その制定理由もいくつもある様です。それらは、この日が重陽の節句であることや、ノストラダムスの週末の予言の日が1999年の9月9日だった事や、明治4年の9月9日に、時間の数え方を西洋式に改めたことや、この日が救急の日と言う事で、占いは運命の救急であると言った理由などがありました。
占いというと、今では朝の情報番組での星座占いや、
ショッピングモールなどに必ずある占いコーナーでの手相を見ます、
水晶でみます、名前の画数や生まれから見ます、などなどの占い師さんの露店。
またそんな占い師さんたちで店を構えている横丁などもあるようで。
未来が分からないから、どうしても不安になるときに、占ってもらうことで安心したり、
逆に占ってもらうことで、何となく不安に思っていることを、
もう一度省みるきっかけになったりすることもあるでしょう。
信じるか信じないかはそれぞれでしょうが、ちょっとした助言が、
自分の日常をちょっと明るくしてくれたり、転ばぬ先の杖になってくれるとしたら、
占いは、人生をちょっと豊かにしてくれるものなのかもしれませんね。