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今年は入院中で、初詣にも行っていなかったので、この記念日を機に足を運ぼう

2月11日の記念日【干支供養の日】
干支置物や雛人形・五月人形の製造・販売を手掛ける株式会社中外陶園さんによって、2001年に制定された記念日。一年間厄払いとして飾っておいた干支置物に感謝をし元の土に返す日とのこと。日付の由来は、立春を過ぎた直後で、「十一」が「土」になることから。中外陶園さんでは、1989年から、毎年2月11日の11時に役目を終えた干支置物をもとの土に還す「干支供養祭」を行っています。その際供養した干支置物を、リサイクル原料として使用し、新たな干支置物として制作されているそうです。

今日は祝日か、と思いながら記念日調べをしていると、目にとまった今回の記念日。そう言えば、今年の年末年始は、入院中の上院内感染でのコロナ隔離で、人にも会えず。寝たきりの痛みと熱と、お風呂にも入れないだるさの中で、もういっそ世界が滅びればいいくらいの落ち込んだ気持ちになっていたことを思い出しました。

一昨年に心を病み、一年半休養して、よし、行ってみるぞと現場に復帰したのに、昨年末には足腰が激痛で動けなくなり救急搬送されて入院。数え歳での厄年は抜けたと言われている年齢のはずなのに、この2年間はあんまりいい歳だったとは言えない2年間で。

年が明けて家に帰ってきたのが1月の末だったので、まだ初詣にも行っていなかったです。今日の記念日が目にとまったのも何か思うところがあったからかと思えば、夜が明けたら、神社に、干支の置物も含めた昨年の厄払いグッズをもって、出かけてみよう。そう思う事が出来た今日「干支置物の日」に感謝です。

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