初めて食べた時の感動は、今も変わらず幸せを口いっぱいに
3月12日の記念日【モスの日】
株式会社モスフードサービスさんが制定。1972年の3月12日に、初めて「モスバーガー」の実験店をオープンさせた日だと言う事で記念日にしています。日本生まれのハンバーガーチェーンで、ファンも多いハンバーガー屋さんです。
その特徴で、売り文句になる良さはいくつもありますが、やはり抜群にリピーターになってしまう一番の良さは圧倒的なおいしさにあると思います。他のハンバーガーチェーンがおいしくないわけでは決してありませんが、モスバーガーで食べるときは「美味しいものを食べるぞ。」という気持ちで店内に入るときの高揚感は一段上がっている気がします。
注文をして待っている時間も、いわゆるファーストフード的に食べに行っている気持ちでないので「早く来ない」ことに、まだかなともどかしく感じることは無く、むしろその時間もワクワク感は上がっていきます。注文した品が届いたときに包装紙からぱかっと見えるバーガーは、ちょっとうっとりするほどの鮮やかさで、その鮮やかさがそのままうまさに直結しているような、そんな印象が、モスバーガーにはあります。
どのハンバーガーも美味しいのですが、そんな中で、店名にもなっている「モスバーガー」を初めて食べた時の衝撃はずっと記憶に残っていて、刻み玉ねぎたっぷりのソースの味は、思わず口を離して、3度見4度見してしまいました。
春の温かさが、心地よくなってきたこの頃に合わせて、今日はモスまで足を運んで、舌鼓を打つのも良いかもしれませんね。