2023年9月12日
ちょうどよい厚さでなければ、
綺麗なハロは出てこない。
薄すぎてもダメだし、厚すぎてもダメ。
日差しが柔らかいなと、顔を上げた時に目に飛び込んできたのは
綺麗なハロだった。
ハロは下り坂の前兆。と言われているが、
アサゾラ東の空にあるハロは、
そのまま東に雲が流れていく予兆に感じられて、
「今日も晴れるのだろうなぁ」と、
汗ばむ額を拭う。
職場では大人も子どもも、発熱で休む人が目立ち始めた。
連日フル出動。
自分の体調を気をつけないとなぁと思ったら、
なんだかハロに拝んでしまった。