2022年9月16日
うつ療養生活からの、小学校の先生としての現場への復帰初日
大好きなウェザーニュースの空色の日
16:16分に、今日はソライロを送れなかった。
講師で働く僕は、復帰訓練などはもちろんのこと、
今回の話も、いきなり倒れた先生の代わりにクラスに入ることに。
ただ、以前働いていた職場なので、
なじみの先生たちが、おかえりなさいと迎えてくれたので、
頑張るぞという気持ちで、子ども一日向き合った。
足は階段の上り下りでパンパン。
勤務時間も初日からオーバーの、サビ残。
でも、やっぱりこの仕事を、僕は一番好きだと思った。
家に帰って見上げた空は、暗雲を切り開くように輝いていて、
お前の頑張りは、きっと大丈夫だよ。
そう、僕に語り掛けてくれているようだった。
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