だれもがお世話になる場所だから、いつもきれいに衛生的に。
11月10日の記念日【トイレの日】
日本トイレ協会が1986年に制定しました。由来は「11(いい)10(ト)イレ」と読める語呂合わせからだそうです。トイレ協会では、この日を中心にトイレシンポジウムを開催したり、公衆トイレを対象にしたグットトイレ賞を発表したりしているとのこと。
毎日誰しもが訪れて用事を済ませる場所。トイレはそういう場所です。
人間が生きている限り、毎日数回はお世話になる場所。
トイレ協会の取り組みの中に、公衆トイレを対象にしたグットトイレ賞というものがありましたが、
急に催した際に、駆け込んだはいいものの、そのトイレがトイレットペーパーもなく汚れていたら、我慢してでも別のトイレを探すなんてこともよくあることかと思います。
最近では、コンビニエンスストアなどでも、気軽にトイレを使って大丈夫ですよ。というトイレを使わせてもらいやすい雰囲気の場所が増えているので、
外出している時にも、安心できる時間の方が多くなった気がします。
また、駅や高速道路のサービスエリアのトイレは、ほんとにいつ行ってもきれいなのですが、一日に何度も清掃してくださる方をお見掛けするたびに、ありがとうございます、お疲れ様です。と、声をかけてしまいます。
みんなが使うところだから、みんなでキレイを保つように使う。
その上で清掃員さんがさらにきれいにしてくれることで、
トイレの環境は守られていくのだなと思うと、
やはり、毎回のトイレの時にも、自分の時はきれいな状態で。
という意識は忘れないようにしたいものですね。
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