2022年8月28日
覆った雲のわずかな隙間に
お日様がすっぽりと入った朝の空は、
まるで黒い大きなクジラの様にみえて、
それがこちらをぎろりと睨んでいるようにも見えた。
今日は、親友からの勉強会のお誘いがあるので、
いつもより早めのウォーク
リズムよく足を進めて歩いて、
いつものように朝イチリポートをウェザーニュースに送って、
そんなことを繰り返しながら折り返し、
帰路にかじを取るぞと振り返った瞬間の出来事でした
空一面の大きなクジラに睨みつけられた小魚のように
ピタッとしばらく足を止めて、
その眼の光が隠れるまですくんでしまうほどだったのも
空の創り出す不思議な光景です