より正確に、より身近に、生活をいつも支えてくれています
8月28日の記念日【気象予報士の日】
1994年の8月28日に、第一回目の気象予報士国家試験が行われました。第一回目の合格率は18%だったとのこと。合格率の平均は5%ということで、難関試験の資格としてもよく知られています。
自分の日々の記事の中でもよく登場しているウェザーニュース。
インターネットで24時間365日LIVE配信をしているこの番組ですが、
お天気とともに元気と笑顔を届けてくれるのはキャスターさんだけでなく、
気象解説をしてくださる気象予報士さんたちもまた、とても素敵な方々です。
キャスターさんからの質問にも丁寧にこたえて、
その日の生活に役に立つ具体的なシチュエーションを取り上げながら、
傘がいるかとか、洗濯はどうだろうとか、
今の季節だと熱帯夜はどう過ごした方がいいかなど、
分かりやすく解説してくださいます。
番組では、キャスターの中にも、予報士試験に挑戦している方や、
既に予報士の資格を持っている方もいて、
天気と日々向き合うその真摯な姿勢に頭が下がるばかりです。
毎日の生活に欠かすことが出来ない天気予報を、
より正確に届けようと日々奮闘されている気象予報士さんに、
今日のような記念日には、ありがとうを伝えたいですね。