大病をわすらっても治らない検査嫌い
7月12日の記念日【人間ドックの日】
日本人間ドック学会さんによって制定された記念日。1954年7月12日、国立東京第一病院で初めて人間ドックが行われたことに由来しています。より多くの人に人間ドックの受信をしてもらう事を目的としています。
30代で尿管結石になり、40代では脊柱管狭窄症になりと、入院しないといけない病気がひょこひょこ顔を出している自身の体ですが、それでもなお、検査嫌いの性格は残り続けています。いや、検査が痛いだとかしんどいだとかはないのですが、もう自分が太っちょメタボな中年おじさんなのが分かっているので、検査後に色々と叱られるのが嫌なんです。はい、もうね、わかってますよ。だいたい言われることは。という感じで。
とはいえ、働いている職場では年一の健康診断は必須で行われるので(法律でも決まっているので)、やらないわけにはいかないので従っています。そして毎年怒られます、医者に。
いざ痛くなったら、きつくなったら、しっかり検査しておけば、早くに見つかっておけばと思うくせに、検査嫌い。こんな自分の一番ダメなところは、体の異常でなく性格がひねくれているところではないかとも思ってしまいます。検診受け始めたら抵抗なくできるんだったら、そんなに嫌がらなくてもいいのにと思うのですが、やっぱり、、、毎度頭にもたげてしまいますね。(あーいやだなぁ。)の気持ちが。
とはいえもう人生も折り返しも過ぎているだろうし、長生きの願望はなくとも、痛かったりきつかったりして行くのはあまり好きではないので、あまりそうならないでいいように、こまめな検診は大事。と今日の記念日を調べた自分に言い聞かせながら一日過ごしたいなと感じます。