見えないからこそ、その良さを感じたい
1月19日の記念日【空気清浄器の日】
日本電機工業会さんにより、2006年に制定された記念日。日付の由来は、「い(1)い(1)く(9)うき」(いい空気)と読む語呂合わせからです。空気清浄機の認知度向上と正しい使い方を広めることを目的に制定されたとのこと。春先に近づくにつれて花粉の飛散が多くなるので、空気清浄機の需要も比較的多くなるので、その時期の前に、空気清浄機について正しく知ってもらいたいとの願いが込められています。
いい空気と聞いて、頭に浮かんだのは、ちょこちょこ記事でも話題にしている「ウェザーニュースLive」夜の最後ムーンの配信時間に、ぴちょんくん天気予報が流れるのですが、そのスポンサー会社さんがDAIKINさん。いい空気を提供している会社さんです。ぴちょんくん天気予報の後のコマーシャルで、DAIKINさんはその人、その状況に合わせたより良い空気を考えます。と伝えています。
いい空気ってなんだろう?その度に考えるこの言葉。一昔前の公害問題の頃の反省から見えない空気は、その汚染に気づかないうちに、たくさんの生き物や、環境を破壊してしまうから、きれいな空気を維持していこうというのは、これまで学んできた中で理解できるけど、そこから先がなかなかイメージし辛い。
でも、確かに。今、体調的にも、精神的にもいい空気ってのは、その時その場所で違うから。
いい空気って何だろう。そう呟いて考えてみるのも楽しいかもしれませんね。