2022年8月4日
桜の枝葉ごしに、ギラッと差し込む日の光は、
「今日もがっつり照らすぞ。」
と、そう言っているような、眩しさと強さを感じさせる。
天候が大荒れの東日本に心配な想いを巡らせながら歩く朝、
イヤホン越しに聞いているウェザーニュースも、
早朝のモーニングの時間帯から、天気注意レベルの最も危険な
赤帯での放送になっている。
こちらの容赦ない酷暑も、気を付けなければ命に関わるが、
やはり、大雨による被害の、突発性と甚大さは、
自分で気を付けて何とかなるものではない。
目の前の川に目をやりながら、
今もとんでもない大雨に見舞われている地域の人たちの、
無事を祈る朝です。
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