意識しないとずっと使っている気がします
1月26日の記念日【携帯アプリの日】
2001年1月26日、NTTドコモさんが携帯アプリケーション「iアプリ」のサービスを開始しました。これを機に多くのゲームやツールが開発され、日本の携帯電話が世界をリードするきっかけとなりました。このことを記念して、携帯アプリケーションのさまざまな事業を展開するスパイシーソフト株式会社さんが制定しました。
今では何かしらの携帯アプリを起動していない時の方が少ない、そんな毎日の生活になっている人の方が多いように思いますが、皆さんはどうでしょうか。僕はすっかりそうなっている生活のように感じます。
朝のめざましから、料理やお風呂の水くみのタイマー、運動中のヘルスメーター(万歩計など)。移動中に読む電子書籍や携帯ゲーム。買い物の際もキャッシュレス決済でアプリを起動。自分自身省みてみると、何かしらの携帯アプリを起動させて作動してもらっている状態は、朝起きてから眠るときまでほとんどの状況に当てはまります。
省みてというとなんだか悪いことを振り返るようにも感じますが、それだけずっと使っていると、やはり手や眼には負担がかかっているだろうなと感じるので、そういう意味では、少し体を労るために見直す必要もあるのかな。お酒を飲む人が休肝日を作るように、携帯アプリを控える日、眼を休める時間なども、意識していかないといけないかなと感じます。
それほどまでに無意識にずっと使っちゃう携帯アプリは、まだまだ私たちの生活を支えるツールとして、手元で便利に活躍してくれることだと思います。