サクッとしたのも、しっとりしたのも捨てがたい
11月4日の記念日【かき揚げの日】
冷凍食品の製造・販売を手掛ける株式会社「味のちぬや」さんによって制定されました。由来は、かき揚げがうどんやそばなどの上に乗せて食べられることが多く、カレンダーで麺の日に当たる11月11日の上に乗っているのが4日だったことから。かき揚げをより多くの人に食べてもらうことが目的です。
ちぬやさんが由来の理由としても上げていた通り、かきあげ単体で食べる事よりも、うどんやそばのトッピングで付ける印象が強いように感じます。
無論てんぷらを食べている時も、かき揚げをどこかで食べておかないと、落ち着かない気分になりますので、
やはりあのいくつもの野菜をいっぺんに天ぷらで楽しめている感じは、見栄え的にも味的にも、凄く得した気分になれる魅力があります。
うどんやそばに乗せた時は、その時の気分で変化しますが、
「サクサクしているうちに食べたい。」
というときと、「しっかり出汁に浸して食べよう。」
というときがあるように感じます。
サクッとした状態の時に食べるときは、かき揚げの食感を楽しんでかき揚げ自体を味わいたい感じがしますし、
出汁を浸してすこし崩れていく感じのを、麺と絡めながら食べるのもまた、味わい深いんですよね。
今日はそんな記念日なので、いつも頼んでいない人も、今日はトッピングに書き上げ、頼んでみるのも良いかもしれませんね。