占いを始めた一番の理由
納得したかったから。
納得できたらいいなと思ったから。
それが一番。
近しい人の中に、残念な人がいます。
なんでこうなってこうなっちゃったんだろう、という人。
親には生きたいように生きることを許されず、
妻には逃げられ、
子どもにも距離をおかれている。
義理の関係の人に「死ねばいいのに」と言われ、それがたしなめられることも非難されることもない。
心から大切に想い合える人間関係はなく、あるのはお金だけ。
周りにいるのは、そのお金目当ての、たかり屋たち。
たかり屋はおだて上手だから、おだてられてのせられて調子に乗って散財する。
自分は被害者。
身内は加害者。無理解、無知、無情。
昔からその人を見てきたから、まともに育たないのではと思っていて、実際その通りになって、やっぱりかという思い。
不可抗力だったのか。
別の手立てがあったのか。
こうなるべくしてこうなったのか。
知りたい。
納得したい。
もしかして、納得できるかも。説明できるかも。
そう思えたのが、当時は四柱推命、今は算命学。
まだ学びの途中なので、全てが説明できたとは言えないし思わないけれど、調べてみたら、ある程度納得できた。
因果応報。
家系全体も見てみて、判断したい。
学びを遅々としてだけど続けてきて、おぼろげに理解できることが増えてきた。
現状把握に役立たせ、改善策を見つける。
もう無理だとしても、教訓は得られるし、次の世代への注意喚起になるかもしれない。
そんな期待を持って、学びを続けている。
あとは、シンプルに「人生の答え合わせ」が楽しいから。
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