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「なんでそれやってんの?やってどうすんの?」ダメ出しされてる?それとも?

45歳からの「これでいいのかな?」を「これが面白い!」に整える、スキップコーチのみさです。

「ねえ、なんでそれやってんの?やってどうすんの?」

そんなことを聞かれたら、どう思いますか?

ダメ出しされた、責められた、って思いません??
はい、私はそう思ってました。だから、「何なのさ!ムキー!!」って臨戦態勢に入ってました。(いきなりのけんか腰)

でも。

言葉だけを読めば、純粋な質問かもしれないんですよ。

なんでそれやってんの? → やる方がおかしい。やめろ。
やってどうすんの? → どうせどうにもならないんだから、無駄だよ。

じゃなくて、

なんでそれやってんの? → やってる理由を知りたい。
やってどうすんの? → 次のアイディアを聴きたい。

かもしれないんです。

私、ずいぶん受け取り方がゆがんでました。「人は私を評価している」とか「否定してくる」って決めつけてました。

いつでもこんな受け取り方してたので、まあ、心穏やかではなかったです。

4年前にコーチングと考えの整理について学び始めてだんだんと「思い込み」や「決めつけ」に気づいたのですが、いや、それから重いコートを脱いだみたいに肩が軽くなりました。

「なんであの人あんなに私にいろいろ言ってくるんだろう?私になにか思うところがあるのかな?」

こんなのが「思うところなんて何もなかったんじゃない?単なる言葉のチョイスの違いじゃない?」となって、問題でもなんでもなくなりました。


モヤモヤを言葉に出すことでこういう「思い込み」や「決めつけ」(思考のクセなのですが)を知ることができます。そうしたら、どうしたいかを考えられる。

私がこれを知ったのは4年前。子供は中学生と小学生でしたし、40代後半でした。

もうちょっと早く出会ってたらなあ、なんてちょっぴり思ってます。


「これでいいのかなあ?」なんとなくモヤモヤしていることや悩みがある方、コーチングでモヤモヤや悩みの根っこを出してみませんか。

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お読みいただきありがとうございます。



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