メロンを食べて本当の気持ちにであってしまった話
勇気づけコーチのみさです。
この前、メロンを食べました。一人で。半分のメロンを全部。
ああ、美味しかった~!!!至福!
スーパーで半額になってましてね。半割のメロンです。300円でした。
スプーンですくって「全部」「一人で」平らげました。ああ、美味しかった!
でも。
今まではメロンは高いから、高級品だから、食べちゃダメ、って思ってました。そんな高級品、いただいたときだけだよ、って。しかも、家族が喜ぶならまだしも、うちの家族は全員メロン嫌いです。だから、メロンを買う理由がありませんでした。
私のように、本当は食べたいのに、やりたいのに、我慢していること、ありませんか?いや、我慢ですらないかもしない。食べないのが普通、やらないのが普通、って。気づいてもいないかもしれません。
私、メロンにそんな気持ちがあったなんて思っても見ませんでした。
でもね、自分のやりたいことをやってみることにしたのです。で、できたら「よっしゃ!できた!」って小躍りするようにしたのです。
そうしたら、小さな小さなことが、だんだんと広がって行って、スーパーでメロンを見た時に
「メロンが半額だ。食べたい」
と思いました。
そこで、買って「よっしゃ!買った!」と小躍りして、家に持って帰って一人で食べました「よっしゃ、食べた!美味しかった!」と小躍りしました。
私しか食べない高級なものを買って、一人で食べた。
そんなことあんまりなかったなあ。
ああ、美味しかった。
これ、自分の望みを叶えても問題ない。を体感するワークでした。
よっしゃ!美味しかった!と小躍りして、・・・何も怖いことはおこらない!と体感しました。
じんわりと嬉しくなりました。
そこからです。私がだんだんと正直な気持ちをキャッチして、やりたいことを1つ1つやり始めました。
今では、やりたいことをシンプルに
「やりたいからやる。やめたいからやめる」
をしています。
そして、同時にこれは自分を大事にすることでもあります。
まずは、小さいやりたいことをやること、そして「よっしゃー!」と喜んで小躍りする。
そんなところから自分を大切にするために、意識をを向けてみませんか。
お読みいただきありがとうございます。
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