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地元のお祭り

この3日間は市内のあちこちで爆竹が鳴り、打ち上げ花火が上がり、活気のある街となりました。上部画像はwikiからいただきました。



号砲花火で始まり

地元の各地域の祭りが同時に行われて、朝の号砲花火から始まりました。早い地域は6時過ぎから、遅くても7時には、ドンドンパパンと鳴響き、いよいよ祭りの始まりです

神輿の巡幸 

子供神輿、大人の神輿が各地域を巡幸しながら、寄付集めと神のご加護の祈り。爆竹音と共に、更に町内の奥へと、神輿が巡幸します。

爆竹

しばらく後から、爆竹の連続音があちこちから聞こえ、「祭りだ!祭りだ!」両日は朝から晩まで爆竹連続音が鳴り響く街と化します。他地域から、引越して来られた方々は驚き、時には恐怖も覚える爆竹音だそうです。私たちは、小さい時から馴染んでいますのでこの音が無いと、さびしく、祭りになりません。

手筒花火と大堤と仕掛け花火

夜は何本もの手筒花火が奉納され、はねの音が響き渡り周囲は大いに盛り上がります。その後大筒も登場。仕掛け花火もよぞらに舞、クライマックス。ヤッパリ祭りはこれです。

明日も神輿と爆竹の一日

明日も今日と同じ神輿巡幸と爆竹音。地域によっては、2日目に花火打ち上げや手筒となる所もあります。

翌週は市の祭り

翌週は市の祭りです。10月の1週、2週は各神社の祭りが多く、神輿、花火、手筒、仕掛け花火などが盛大に行われます。その翌週には市の祭りが開催され、各神社による花火文化から少し離れて、神輿行列、市民総踊り、街中6か所でのダンスざんまい、多数の協賛イベント、芝生公園でのフェスの開催、農産物展、子供達の図工展、花電車などが開催されます。10月は祭り一色の活気ある街並みとなります。


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