第二、第三の人生に向けたキャリアについて 転職によるキャリア形成
残すところ、1.5年。私のサラリーマン人生が終わりを告げています。
これまで転職希望の若い同僚などに「自分のできることを棚卸して・・・」などとアドバイスを続けていましたが、今回は自分事のようです。
新卒で働き始めたサラリーマン人生。
その後、幾度もの転職を繰り返した第一のサラリーマン人生。
転職回数が多く、退職金は少なかったです。この点が唯一の課題だと感じています。
でも、転職によって社会感が変わり、目線が変わり、変化への対応力も格段に向上したと感じています。
何のとりえもない私が、それなりに働けたのは、家族の力と転職による経験値の拡大だと思っています。
また、転職先(メーカー)に入ってからも、納入先企業への出向なども経験し、多様な働きを経験させていただきました。
だからこそ、定年後も働くことができたのでは?と考えています。
定年退職後に再就職して働きだした、第二のサラリーマン人生。
そして、2回目の定年を迎え、今から第三の人生となりそうです。
この記事を皮切りに、私の転職感を組み込んだ記事を集めて「転職ナビ」を作りました。このナビは無料でお読みいただけます。
転職希望者の年代別に沿った記事を集めて「転職マガジン-2」を作成してみました
また、転職に関する40本以上の記事を集めたマガジンを設定してみました。
一度、覗いてみてください
さて、今日のメニューです
1.キャリアとは
キャリアとは自分の歩んできた人生の轍。振り返ったときに通ってきた道が見える。これがキャリア。
では自分の人生のキャリア・・・。それほど抜きに出た内容が見つからない。自慢できるような人生ではなかった!と、今頃になって身に染みて感じる
転職繰り返しの人生でした
20代から転職を繰り返し、50代でも転職、60代でも転職・・・なんと転職が多いことか! その間に出向も何度もありました。
転職によって、得たものよりも、失ったチャンスの方が大きかったのかもしれません。
しかし、ありがたいことに、多方面の多職種の経験は積みました。でも深くはありません・・・これで、私のできることの棚卸が可能なのか?
自問自答しながらちょっと閃く
このように自問自答しながら、自分のキャリアについて考えていると・・・多彩な方面の仕事を行った(浅いけど・・・)、多職種の経験がある・・・キャリアに関するアドバイスは可能かもしれません。
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