自分が１番自分を疲れさせている
お久しぶりです(*^^*)
今日は5ヶ月おうち仕事で引きこもった中での気づきのシェアです。
改めておうち仕事を始めた動機としては「朝の出勤が嫌」「人間関係がめんどくさい」「自由な時間を増やしたい」でした。
今と同じ収入を得られるなら引きこもっても問題ないのでは？これで楽になれる！！という安直な思考で動きました。
そして、実際引きこもって感じたことは「あれ、外で働いていた時と変わらないプレッシャーを感じる」です。
おかしいな、確かに朝の出勤はなくなって好きな時間に寝起きできてるし、人間関係も私一人でごちゃごちゃしてないから、環境的には最高なのに。
働いていた時と同じくらい疲れるんだけど
寝っ転がっても心が休まらない
なんでだろうと考えた時に、常に自分の頭の声がしていることに気がつきました
「これしないと」
「あれしないと」
「お金大丈夫かな」
「変にみられないように」
「おうち仕事の納品先に気に入られないと」
「私ってダメ人間だなー」
「これからどうしよう」
「なんで私ってこうなのかなー」
「これは人として流石にだめだよねー」
静かであればあるほどうるさい。職場で人と話している時のほうが楽だと思うくらいうるさい。
こんな状態が続くためなのか、１番追い詰められている時に出る期外収縮(脈が乱れる症状)がでるほど。
まって
まって
まって！！
今まで疲れることを環境のせいにしてきたけど
私が１番自分に厳しくして疲れさせてるってことか！
ということに気がついてしまいました。
衝撃の事実ですよ。
実はそれに気づかせてくれるきっかけになった漫画がありまして。
病弱だけど優しく周りから慕われる見た目が美しいとされている姫と、性格がきつく人によって態度を変え、見た目にコンプレックスを抱える姫が入れ替わるお話。
これは性格のきつい姫が、美しい姫と入れ替われば私もよい人生をおくれる！と仕組んだ入れ替わり。
でも実際は、美しい姫は病弱で周りに心配させないで過ごせる丈夫な体を手に入れおおはしゃぎで毎日うきうき。一方性格のきつい姫は、こんなはずじゃなかったと毎日不調続きの体に困惑し、でも体がよくなれば理想の生活が手に入るとさらにもがく。
(3巻まで無料でみれたお陰ではまりました。ありがとうございます。)
もしこの漫画のように「こうなれば幸せなのに」と感じる、見た目の美しさや生活、環境を一瞬にして手に入れたとしても、私自身がどう在りたいのか、どんな世界を作っていきたいのかという「土台」がなければ、よくなるどころか振り回されてこんはずじゃなかった！もっと別のものがいい！と今の私なら嘆き始めるのかもしれないなと考え震えました。
まだ続く漫画ですので、結末は分かりませんが、私はこの漫画を読んで「一人の人間としてどう生きていきたいか」が大切ということを改めて考えさせられました。
そして、外側や外面だけをこねくりまわして変えるだけでは、世界はループし続けるだけなんだ、私の心と一つ一つ丁寧に向き合っていかないといけないなと思いました。
これでだいたいのお話なのですが、私の表現力では説明が追いつかない部分が多く申し訳ないです。
まとめますと。
生まれてからこれまで、親の評価や考え方を気にして疲れて、付き合う人ができれば良く見られようとして疲れて、友達ができれば常識的な範囲の振る舞いを考えて疲れて。
環境が悪いんだな！人といると疲れるんだな！ならば引きこもろう！！と理想の環境が手に入ったと思ったらなんとびっくり。
私自身が１番、私を疲れさせてたんだなー
ということでした。
茶番劇かな？？？
でも、この気付きのお陰で世界の捉え方をしっかりと持とう、私は心の在り方1つなんだなと思えました。
まずは件の漫画の中で、私が素敵だなと思った
「胸を広げ、息を深く吸い、目線は前へ」
という言葉を実行していこうかなと。
私の人生を変えてきたのは漫画とアニメなので、今回も影響受けまくりです(*^^*)でもそれが私の人生なので。もうそれをどんどんだしていこうかなって思います。
ということで、気付きのシェアでした。
最後に私の作ったアクセサリーやら桜の写真をペタペタタイムです。何かを作ることへの意識の変化についてもいま色々と考えているので全部繋がったらシェアしていきます。
需要がなくてもシェアしますので、お楽しみに！w
では、どうぞ～
似たような石が続きます✌️
ではでは、またいつか(*^^*)
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