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私が目指す、Giverについての感覚的考察

今日は、1番身近にいるパートナーに、他者志向的なGiverの視点で何かできないだろうか?


と考えてみました。


正直、今の私の答えとして出たのは、「何一つない」です。


何もないというのは、「やってあげた」という感覚なく、相手に対してできることが何一つもないということ。


思い付く限りシミュレーションしてみましたが、「やってあげたんだから見返りくれよ~」って、なりましたw


ご飯つくったら、家事したら、何かしたら、ありがとうくらいは言ってほしい。


じゃないと悲しい。


何かした分だけ、何か欲しくなります。



Giverどころか、完全、Macher(損得のバランスを考える人)ですね。


ただ、それを考え続けたとき。


このまま目の前の感情だけで動いては、きっと私の目指すGiverにはなれないなと思いました。


感情の向こうにある、更に美味しい部分を知る。



これが必要なのではないかと。


「相手のためになる」以上に、「自分のためになること」を貪欲に考え、その手段の1つとして相手に与えられる人。



それが、Giverなのかもしれない。


自分のしたいことを我慢するとか、相手に合わせるとか、寂しい、悲しい、辛いとか、そういう次元じゃないんですよね。


冷静な目と自分に必要なものが分かってなければ、本当の意味でのGiverには届かない感じです。


私の感覚でしかありませんが、貪欲さって、自分にしか理解できない領域で起こっていることのような気がします。


目の前の感情でいちいち揺らいでいたら、見ることのできない部分。それをGiverという目標を通して学ぶ段階にきたのかもしれません。


冒頭の解決には何もなっていないですが、直感で入ってきた感覚をシェアしてみました。


これがもっと明確に言語化できるようになったら、私が目指している形に辿り着ける気がします。


では、また明日👋


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いまの紺
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