totowork

ライティングを勉強中です。日々書きたいことを書いていこうと思います。SNSがあまり得意ではないので、失礼なふるまいをしていたら教えてください。ただいま、毎日100字書く!ことに挑戦中。

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最近の記事

毎日投稿を目標にしたけど練習になってるか不安

    • 今日はハチを助けた

      仕事の昼休み レースのカーテンにパタパタと映る虫の影 春だなとしみじみ しばらくして そのパタパタに必死さを感じる 見に行ってみた ハチが網戸とガラス窓の間で 外に出られなくなっていた きっと窓を開け閉めしたときに 何かの拍子でこうなったんだね あなたに気が付かなかった 私のせいです ごめんね なんとか救出しようと 窓をあけ 網戸を開けて でもハチが部屋の中にはいってきたらこまるので 窓をすぐ閉める それを何度か繰り返し 網戸をできるだけあけて ハチがすぐにでられるよ

      • シャーペンが転がるだけでおかしかった頃に出会った先生

        高校時代の先生には好きな先生が多かった。 読んできた本の感想を 同世代の友達のように聞いてくれた国語の先生、 部活動で芝居の曲探しを一緒になって熱中した先生。 なかでも部活動の顧問でもあった生物の先生は とても印象に残っている。 先生は真っ白な髪、男性のおかっぱで それでも目がくりくりと輝いていて 白髪だけど年齢は若いんだな とあの頃の私は思っていた。 ある時、先生が何にでもケラケラと笑う私の前で シャーペンが転がるだけでもおかしい年頃なんだね と言って、シャーペンを転がし

        • 匂いがすると思い出すこと

          匂いがすると思い出す あるメーカーの洗剤の香り 子どもの頃に好きだった年上の男の子がいた その子の洋服からしていた香り 私の家は洗濯で無香料の粉せっけんを使用していたため 珍しい香りだったのだろう 今でもその香りをかぐと その時のぽわっと頬が熱くなるような 感情が生まれる

          春を感じるとき。

          少し遅いかもしれないが、 春を感じる時のことを書いてみたい。 沈丁花の香り 朝、冬のキンとした寒さが和らぐ。 少し空気が生暖かいなと感じる頃に、 どこからともなく香ってくる香り。 鼻先をふわっとかすめた時に 辺りを見まわして 誰かの庭でひとつふたつ花が 咲いているのを見た時。 桜のつぼみの膨らみ 冬の間はまだ小さくてひと目で硬いとわかるつぼみ。 そのつぼみがいつの間にか濃いピンクに色づき 何ともいえない丸みをおびてきた時。 ケヤキの枝先の小さな葉 通勤時間に電車の窓から

          春を感じるとき。

          今週の競馬の敗因、それは「馬券の買い方次第で勝てたレースもあった」こと、本当にそれだけ?

          今週は、購入したレースのうち2レースで、軸馬が来ず流した相手同士で決着するケースがあった。流さずにボックスで買っていたら的中したレースが2レースあったということだ。 1つめは、21日中山10Rの千葉S(オープン、ダート1200m、16頭)。私は戸崎圭太騎手が騎乗する5番ジャスパープリンスから、2,4,11,13,16に流したワイドを購入。レースは、4番アポロビビが1着、16番ウルトラマリンが2着という結果だった。 2つめは、21日阪神11Rの阪神大賞典(GⅡ、芝3000m、1

          今週の競馬の敗因、それは「馬券の買い方次第で勝てたレースもあった」こと、本当にそれだけ?

          『ハクメイとミコチ』の感想、ひと言。

          作者は樫木祐人。KADOKAWAの漫画誌、『ハルタ(Harta)』にて連載中。単行本は現在9巻まで販売中である。 身長9cmの女の子、ハクメイとミコチ。彼女たちの日常を丁寧に描きこまれたイラストと共につづった漫画作品だ。『ハクメイとミコチ』の魅力は、登場人物の服装や森の様子や町並みなどが細かく丁寧に書き込まれていること、美味しそうで食べてみたくなる食べ物がたくさん登場すること、ハクメイとミコチが出会う人達がとても個性的で楽しいことである。

          『ハクメイとミコチ』の感想、ひと言。