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塾のクリスマスプレゼントを辞めた訳と図書が急激に増える訳。


現在、親子塾『創』は、繁忙期の真っただ中。


 ➢なにがそんなに忙しいって?


例年なら生徒一人ひとりへのクリスマスレターづくりに没頭している時期。クリスマスレター+ちょっとした物(文具等)を用意して、クリスマス前の最後の授業で 子ども達に渡していた。


だけど

今年は、やむなくそれをやめて、年始に各ご家庭に子ども宛に手紙を郵送することに決めた。

『君のスゴイところ、大好きなところ、頑張ったこと』をテーマに。 

 ※年度初めから毎月来てくれている生徒が対象

(ちなみに、慣例だから…と続けていた年賀状は、既に昨年から辞めている)



というのも、今年は いろいろ状況が異なった。

例えば、こんな予定外の事態

 ・コロナによる衛生管理業務の増加

 ・右目網膜剥離手術や各種申請書類のために溜まった事務仕事が残存している

 ・右目だけが急に老眼のようになった(人工レンズに変わった)為、左右と遠近のピントが合いづらくて目が疲れやすい

 ・最も問い合わせが多いこれからの時期を前にホームページが消滅し、復旧作業が続く



・・・確かに、それらの個人的背景もある。

 だけど、一番時間をかけたいのは次の2つ。

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 1)今年は中3私学専願者が多く、一人ひとりの現状課題克服+志望校別の対策準備。

  そのための自学教材の準備。これが最も注力していること。

 
 2)個性豊かな(主に)小学生一人ひとりに、ドリルなどの教科学習以外に、
  この冬に楽しみながら頑張ってもらいたいことを模索。
  おもしろそうな教材等を買い集めて、子ども達に紹介すること。

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ヘッダーの写真は、上述した2)の為に、

先日個人的に一気に購入した小学生用教材。


 ・語い力や文章力を高めてあげたい子へ


 ・PCでのタイピング力を伸ばしてあげたい子へ


 ・世界(異文化)の魅力や不思議に目を向けだした子へ


 ・空間認識力を高学年になるまでに伸ばしてあげたい子へ


 ・九九の活用法を楽しみながら身につけさせてあげたい子へ


 ・以前の塾で先取り計算はできているけれど、分数が何かの本質を理解していない子へ


 ・折り紙が好きだけど、図形問題の嫌いな子へ


 ・パズルなら楽しんで主体的に計算をする子へ


 ・立体切断を実験したら、とびついて好きになりそうな子へ




僕の教室にある教材や図鑑・本は、全て今回のように、日々 一人ひとりの生徒を思い浮かべて、


 「この子がキャッキャと喜びそう」

 「あの子が楽しみながら集中しそう」

 ・・・という想像をしながら過去に購入したものだ。

塾長の僕自身が指導し続けている完全個別指導塾なのだから、こだわるのは、一人ひとりの現状や個性に合ったもの。伸びるきっかけづくり。

中学生なら、定期テストや内申・受験という分かりやすい動機付けがあるけれど、非受験の小学生にはそれが無いので、環境次第で大きく変化するのだ。

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クリスマスプレゼントをやめた理由は、もうひとつ。

たとえちょっとした物でも、クリスマスに生徒に物をあげるのはちょっと違うなぁ…という違和感。


だから、『年始の手紙』と 『冬の個人チャレンジの提案』にした(笑)

子ども達は「えーーーーっ!!!」って言うだろうけどね。


でも まぁ、 それも 嫌いじゃない。

来年以降も、この形態に変更することになると思います(*^-^*)



来年4月からの入塾をお待ちくださっている皆様、ありがとうございますm(__)m  今年はすでに多くのお問合せをいただいております。
早めに募集を締め切ると思いますので、ご希望の方はご連絡くださいね。

時期が来ましたら、お問合せいただきました方から順にご連絡させていただきます。

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