TOTO、公式noteはじめます
はじめまして、TOTO公式note編集部です。
トイレや洗面所、お風呂からキッチンまで、皆さんの生活に欠かせない「水まわり」の総合メーカーとして、「TOTO」という会社名をご存じの方は多いかと思います。
水まわりは、ご家庭や職場、学校やホテルなどに最初から備え付けられているもの。
皆さんの生活のなかに“あたりまえ”に溶け込んでいるので、たとえば「トイレの水が、どうやって流れているのか?」「お尻を洗う温水が、どのように出ているのか?」を意識して使っている方は、ほとんどいないのではないでしょうか?
「あしたを、ちがう『まいにち』に。」をコーポレートメッセージに掲げているTOTOは、1917年の創立以来、皆さんの「まいにち」を支える水まわりを、100年以上の歳月をかけて進化させてきました。
TOTOと水まわりとの関係は、下水道が日本にほとんど普及していなかった1914年、国産初の腰掛式水洗便器の開発に成功したことから始まります。
その後、1964年には日本初(JIS規定による)の「ユニットバスルーム」を、1980年には“おしりを洗う”という新しいトイレ習慣を“あたりまえ”にしてきた温水洗浄便座「ウォシュレット®」を発売するなど、水まわりから生活文化を変革する商品を次々と生み出してきました。
今では、祖業である衛生陶器から派生したファインセラミックスで、半導体産業にも貢献しています。
TOTO公式noteでは、ニュースリリースなどではお伝えしきれなかったTOTOの「ものづくりへのこだわり」や、それを支える「さまざまな部門の想い」を、社員一人ひとりにフォーカスしてご紹介していきます。
どうぞご期待ください!