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【「誰も傷つかないSNS」を試してみたら僕はちょっと傷ついた】新米林業屋とてお

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

誰も傷つかないSNS「DYSTOPIA」。『「誰も傷つかない」がコンセプトのSNS、ディストピアのベータ版が本日サービス開始』という記事を見つけてですね、9月24日の記事なんですけど。

不適切な言葉をAIが自動的に適切な言葉とか表現に変換してくれるっていうちょっと面白そうなSNS、ディストピアっていう名前のSNSなんですが、僕もちょっとダウンロードしてみてちょっと触ってみたんですけど、まだなんとなく、「いろいろ問題はあるなー」っていうのが正直な感想ですね。

ダウンロードしてみてアプリを開いてみたんですよね。不適切な言葉を適切な言葉に直してくれるっていうのがコンセプトのSNSなので、皆さんがどのように使っているのかな?皆さんも多分おそらくテストというか「ちょっと触ってみよう」という方が多いと思うんですよね。

なので、何だか投稿されている文章があんまりよくわかんないことが多いっていうのと、自分もちょっと試してみようと、投稿画面を開いて文字を入力しようと思ったんですけど、 わざわざ不適切な言葉を、自分から文字を入力することにすごくためらいを感じたんですよね。

なんかこう、まあ今ね、いい子ちゃん的な、優等生発言をしていると思うんですけど、「テストとはいえ不適切な言葉を入力したくないよなー」って思ったんですよ。

そもそも汚い言葉を入力したくないというか、テストとして実験としてやってみたいと思ったけど、実験としてもなんか入れたくないな、発信したくないわと思って。

これおそらくなんですけど、投稿画面で不適切な言葉を入力しても変換されなくて、送信というか投稿完了したら変換されるような仕組みなんだと思うんですよ。

だから、自分が不適切だと思ってテストで入力した言葉が、AIが不適切と認識してくれなかった場合、ただただ僕の書いた暴言みたいなものがそのまま投稿されてしまう恐れがあると思って、 ちょっと実験するのもためらってしまうなぁとも思ったんですよ。

そもそも汚い言葉を入力するのが嫌だなって思ったのと、単純にあんまり思い浮かばなかった、暴言的な、不適切な表現というのが思い浮かばなかったんですよね。かつ、テストはいえ、それを仮に投稿したとして、万が一、そのAIが不適切な表現を適切な表現に切り替えるという検閲の目をすり抜けてしまって、そのまま世に出されてしまうと削除できないみたいなんですよ、投稿が。今、現段階では。残ってしまうと。なかなか実験するにもリスク高いなぁと思って、結局投稿しませんでした。

テスト投稿やってみたかったんですけど、ちょっと怖いなーと。

で、今これ、言葉だけの話をしてるんですけど、画像の投稿ができるんですよ。

今、アプリを開くと、言葉じゃなくて画像を投稿してる人が多いんですよ。しかも汚いのね。

見たくないような画像を皆さんが投稿されてるんですよ。ちょっとしんどいなぁと。

これは、そうやってね、変な画像を投稿したりとか、そうすることでサービスの質がどんどん良くなっていくんだろうなぁとも思うんですけど、要は、「こういう不具合がありますよ」っていうのを見つけてくれる人がいて、それを修正していくような形でどんどんどんどんモノが良くなっていく、と。

ただ、テスト段階とはいえ、汚い画像が大量に出ていることが辛いなっていう。単純にこのアプリ開きたくないってなっちゃったんですよね、僕の場合は。見たくないものを見ちゃうっていうね。

「誰も傷つかない」がコンセプトで、それを今からどんどん仕上げていこう、修正して、どんどんいいものにしていこうっていうのは分かるんですけど、現段階の発展途上中の今の環境ってめっちゃ傷つく人いると思うんですよ。完成してから触ったほうがいいなって。

僕はね、完成してから触ったほうがいいなと思って。ちょっと開きたくないかなって。もう開くことはないかなって。

ある程度、もうちょっと完成に近づくまでは嫌だなっていうのが正直な感想ですね。

この「誰も傷つかないがコンセプトのSNSが始まりました」っていう記事があるんですけど、投稿例として載っているものがあるんですけど、変換前の不適切な表現があって、変換後こうなりますよっていう文言が載ってるんですけど、変換前の元の言葉がこれですよっていうのも結構きついワードが書いてあったりするので、これを書くのも嫌なので書きませんが。

記事を見たりとか、実際にアプリを触ってみるっていうのはいいと思うんですけど、今現段階ではいい気持ちにはならないと思うので、ちょっと覚悟してみてほしいなっていう思いがあって、 今こうやってお話をしています。

なんか変な画像が本当に多い。気持ち悪いなー。気持ち悪いよーっていう。

例えば、「汚い言葉」も画像にしたらアップできるみたいなね。文字として投稿すれば変換してくれるんですけど、ChatGPTの機能を使ってAIが変換してくれるんですが、画像内にある汚い言葉は変換されないんですよーとか、そういう穴を見つけてくれる利用者さんがいるから改善されていくのはとってもとっても分かるんですけど。

なので、今、現時点では傷つく人、多分います。そのことを理解した上で、ちょっと実験的に触ってみるっていうのはいいのかなと思います。

僕はちょっと実験的に触ってみようと思って、「今この段階じゃ無理だ、しんどい」って思いました。

「誰も傷つかない」これはすごい良いコンセプトだと思うんで、ぜひもっともっと進化していってほしいなと思うし、ちゃんと使えるようになったら、どんどん僕も利用して応援していきたいなと思っております。今回は以上です。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。本日もご安全に!ほなまた!

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