【小学校低学年の頃の記憶って残ってますか?】新米林業屋とてお
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
今回は、【小学校低学年の頃の記憶って残ってますか?】というテーマでお話をしていきたいと思います。
今、うちの長男が小学校1年生なんですが、この小学校1年生の長男の様子をいろいろ見ていて、自分の頃はどうだったかなっていうのを振り返ってみたりしてるわけですよ。
子育てをしているといろんな問題や悩みが発生するんですが、自分の小学校1年生の頃を振り返ってみて、何にも思い出せないんですよね。
結構思い出そうとしてるんですけど、例えば通学。
小学校1年生の時ってどうやって学校に行ってたかなとか、集団登校、集団下校みたいなね、あったはずなんですけど、誰と一緒に行ってたかとか、何人ぐらいで行ってたかとか、そういうのが全然思い出せないんですよね。
小学校1年生の頃で覚えている記憶って本当になくて、自分の子供たちの気持ちになっていろいろ考えたいなって思うんだけど、思い出せない。
今どういう気持ちでどういうことを考えているんだろうっていうのが本当に他人事というか。
まぁ人それぞれ違うので、自分の子供といえども他人ではあるんですが、気持ちをわかってあげたいなっていう時に、自分の中にその記憶がなくて、わかってあげようがないなって日々悶々としております。
どうですか?小学校1年生とか小学校低学年の頃の記憶ってありますか?
1、2、3年生。1年生の時ってやっぱり入学式とか、幼稚園から小学校に、保育園から小学校にっていう切り替えのタイミングなので、なんとなく印象あってもいいかなと思うんですけど、僕はなくて、特に2年生3年生になると、そういう大きなイベントとかも学校の中ではないので、どんどん記憶がない。
4年生5年生6年生、4年生もちょっとあんまりないかな記憶。
でもやっぱり5年生6年生になると、担任が誰だったかとかは思い出せるんですよ。
クラスに誰誰がいて、誰誰くん誰誰ちゃんがいてとかっていうのは、なんとなく5年生6年生の頃の記憶っていうのはあるんですけど。
1、2、3、4年生の頃の記憶。クラスに誰がいて、同じクラスに誰がいたかとか、全然思い出せない。
こうやってね、記憶とかそういう昔のこととかっていうのは絶対忘れていってしまうんでね。
何かしら記憶に残るように、記憶じゃなくて記録しておくことって大切だなというふうに改めて感じております。
僕がブログなりこういう音声配信なりやってる理由としては、記録に残しておきたいとかっていうのがあったりしますね。
新米林業屋って言ってますけど、林業初心者なんでね、初心忘れるべからずっていうのを大切にというか、初心者だった頃の記憶とか、どんどんやっぱり仕事を覚えてくると、どんどん忘れていっちゃうんでね。
あれができなかった、これができなかった。でも今はできるようになっている。すると、誰かにそのうち何かを教えないといけないという立場になった時に「あれ?初心者の頃の気持ちってどんなだったっけな?」とか 多分振り返ったりすると思うんですよ。
そうやって振り返りたいなあっていう時に、小学校の頃の記憶ってないよなあとかっていう、そういう風に思い出せなくなっちゃうと思うんですよね。
だから今、初心者のうちに残しておいたら、自分が例えば20年30年と今の業界で続けていって、自分の後輩とかっていうのを育てていくっていう時に、自分も参考にできるなって思ったんですよね。それでブログを始めたりとかしました。
そうやって記録しておくと、あとで自分で振り返って「ああ、そういえばそういう気持ちやったなあ」とか「そうそう、これ意味わからんかったけど、なるほどこういう風に言ったら伝わりやすいかもしれないな」とかっていうね、振り返りに使えるなあと。
今ね、子育ていろいろ楽しみもありますが、どうしてあげたらいいんだろうなって思い悩むこともあるので、そういう時に過去の記憶っていうのが呼び戻せたらいいなとかね。
記録、日記なりなんなりあったらなあ、今すごく役に立つのになあとかっていうのを改めて感じております。
もしかしたら自分の子供たちも将来大人になった時にそういう風に感じることがあるかもしれないなと今喋りながら思ったので、そういうのを書き残していく、何かしら残していくっていうのも面白いかもしれないですね。
でもね、子供たちも結構忙しいんでね。学校のこと、宿題とかね、そういうのもいっぱいあったりするので、そこにまた「毎日日記つけなよ」とかっていうのをね、相談しながら本人たちがやりたいって言えばやってもらったらいいと思うし。
「いや、いい」って言ったら、あんまり強制的にはしない方がいいんだろうしなあと思いながら 。
子供って忙しいですよね。なんであんなに忙しいんだろう。大変だなあと思いながら見守っております。
小学校低学年の頃の記憶ってないよねっていうお話でした。
今回はこのへんで。それでは本日もご安全に。ほなまた!