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【公衆トイレがあるという安心感(林業屋さんのトイレ事情)】新米林業屋とてお

今回は【公衆トイレがあるという安心感】というテーマでお話をしていきたいと思います。

ジェンダーレストイレの話題とかニュースとかよく見聞きしていますが、あれについても色々僕個人として思うことはあるのですが、特にそれを今回お話しするというわけではなくてですね。

林業屋の僕にとって公衆トイレというのはとても安心感、助かっているというお話をしていきたいと思います。

林業は基本的に山の中でお仕事をすることが多いので、トイレないんですよね。

じゃあみんなトイレどうしてんのっていう話なんですけど、山に置いていきます。

山の中でもしないといけないので、もう山の中でします。

小さい方も大きい方もどっちもします。しょうがないですよね。ないんだもん。

我慢しておくわけにもいかず。8時間我慢できないしね。

なので、山の中でするんですけど、現場の集合場所とか、車を置いて山に上がる前に車を止めておくところとかにトイレがあったりとか、現場の近くにトイレがあるってすごく安心感があるんですよね。

「あそこにトイレがある!いつでも大丈夫!」っていう安心感。

この安心感はトイレがないっていう環境を知っていないと、公衆トイレのありがたさっていうのがわからなかったりとか、コンビニとか、そういう施設の中で綺麗なトイレを使わせていただける安心感、感謝っていうのは味わえないんじゃないかなと思います。

普段トイレがない生活をしているからこそ、公衆トイレって本当に助かるっていうね。

今ね、いろいろ問題になってますが、僕が一番不安に感じているのは、「そういう問題が発生するなら公衆トイレ作らなきゃいいじゃん!」みたいな流れにならんかったらいいなって思ってます。

いろいろニュースとか見てると、海外はもともと公衆トイレみたいなのが少ないであったりとか、有料だったりとか、公衆トイレを使用するのにお金を払わないといけないとか、そういうのがあったりします。

で、その公衆トイレも掃除が行き届いてなかったり、公衆トイレはあるけどもうめちゃくちゃ汚いとか、それこそ治安が悪い、やっぱりトイレの中でいろいろな悪いことが発生してしまう、っていうようなことがあるみたいです。海外ではね。

日本ではトイレがすごく綺麗な状態で保たれていて、本当にありがたいなって思うんです。

そんなに「もうここは使えないな」っていうぐらい汚いところってほぼないんですよね。

山の近くの本当に人通りの少ないようなところとかでも、意外とトイレって綺麗だったりするし、ちゃんと掃除がされているなっていうトイレが多いので、本当に掃除をしてくださっている方とか、ありがたいなって思います。

そういうこともあるので、いろいろ問題になって、本来の使い方である、公衆トイレのあり方というか、「マジで困ってる。トイレがもう漏れちゃう」みたいな、そういう困ってる人の駆け込み先が、いろんな問題で「じゃあもう公衆トイレとかやめましょう」みたいになってしまうのが怖いなっていろんなニュースを見てて思います。

林業屋さんのトイレ事情として、街中で作業することもあるんですが、実は山の中の方がちょっと安心できるっていうこともあります。

先ほども申した通り、山の中でトイレしたくなったら、言ってしまえばそこら中でできます。

でも街中の作業ってなると、近くにコンビニがなかったりすると結構困ります。

お家の中の木を切ったりする作業の時に、近くにトイレがなかったらそこら辺でするわけにはいかないので、車に乗って移動してトイレしないといけないみたいな状況があったりします。

僕は今のところないんですけど、一緒に働いている作業員さんが「トイレに行ってくる!」と言って車で行ったりとかあったりします。

公衆トイレがなかったりコンビニが近くになかったりすると結構困ります。

そのお家の人に借りればいいんですけど、やっぱり今ね、そういう風邪とかウイルスとか感染がどうのこうのとかもあるし、あと僕らは作業をしていると服が汚かったりとかするんで、その汚い服で家の中に入るのも申し訳ないですし、よう入らないなって僕は思うんですよね。

こんな木屑いっぱいで泥だらけで人の家上がられへんと思うんで。

そういう時もやっぱり近くに公衆トイレがある、公園とかね、コンビニがあるとか、こういうのすごい助かるんですよね。

山の中、トイレないけどそこら中にできるっていうメリット。ちょっとしにくいとかっていうのはあるんですけど。

街中で近くにトイレないと本当に困るので、公衆トイレ本当にありがたいって僕は日々感謝しております。 そして安心感をいただいております。

林業屋さんのトイレ事情のお話でした。 参考になれば幸いです。参考になるのかな?

今回はこの辺で。

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本日もご安全に。ほなまた。

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とてお
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