【第3回 食生活編】「集まれ! #春から筑波」 新入生応援企画
明日は筑波大学の前期試験合格発表日ですね!
すでに筑波大学に合格されたみなさん、おめでとうございます!
そして受験真っ只中のみなさん、最後まで駆け抜けられるように応援申し上げます!
春から筑波大学に入学されるみなさんに向けて、学内外の便利で・お得で・リアルな情報を筑波大生のリアルな声「ツイート」を交えて、約2ヶ月にわたりお伝えする第3弾です!
第0回(企画概要)記事はこちら
第1回(住む場所編)記事はこちら
第2回(大学校舎編)記事はこちら
第3回の今回は「食生活編」です。
第1回「住む場所編」で紹介した通り、一人暮らしの多い筑波大生。いったいどんな食生活を送っているか気になるのではないでしょうか。
今回は筑波大生のツイートを交えてそのリアルな食生活をお見せします!
1. 自炊
まずは自炊。つくばで宿舎やアパートで一人暮らしの場合、自炊は避けては通れない…と料理の腕に不安を覚えている新入生もいるのではないでしょうか。
たしかに、もっとも食費を抑えられるのは自炊ですし、全く自炊をしないというわけにはなかなか行きません。
しかし、自炊の頻度は人によって様々。筆者の友人数人に自炊の頻度や内容を聞いてみました!
「朝ごはんはコーンフレークに牛乳をかけたもののみと決めている。週に1~2度は夜ご飯を外食する。昼ごはんは登校日は学食でパンを買うのでお弁当は作らない。」(芸術専門学群 女子)
「体育会系なので3食しっかり食べるし、バイト帰りなどは夜中に追加でご飯を食べることもある。外食もするけれど、家に帰ってきてもう一度食べることもある。面倒な時はカップ麺」(応用理工学類 男子)
「料理が好きなのでイーアスつくばのカルディや無印用品で珍しい材料を買って自炊する。3食必ず作る。登校日もお弁当を作る。」(人文文化学類 男子)
「全く自炊しない。朝は起きないので食べない、昼は牛乳とバナナ、夜は100%外食。コロナの時間短縮営業が始まった時には困った。」(芸術専門学群 男子)
…などなど。
まったく自炊をしない人から「自炊垢」と呼ばれる自炊した料理の写真専用のSNSアカウントを作るような人まで様々です。
なかにはこんなびっくりな自炊方法をする筑波大生も…!
2. 外食
つくば周辺は美味しいごはん屋さんもたくさんあります!
つくば周辺で自転車で回れる範囲だと、一番近いお食事エリアは「天久保2丁目(通称:あまに)」と「桜」です。
また大学から自転車で15分くらいかかりますが、つくば駅周辺には「サイゼリヤ」や「大戸屋」などの大手チェーン店があり、また反対方向に大学から自転車で15分ほどの研究学園駅周辺ではイーアスつくば内のフードコートやレストラン街に飲食店がたくさんあります。
さらに大学周辺の飲食店では学生向きに、量多め・お手頃価格だったり、学生サービスがあったりします!ありがたいですよね!(千円でお釣りが返ってくるお店もたくさんあります!)
特につくばは「ラーメンの街」と言われるように、ラーメン屋さんがとても多いです。
そしてお店ごとに味や雰囲気も全然違うので、毎日ラーメンでも飽きないくらい本当に色々な種類が楽しめます。
その背景にはラーメンに対して本気な店主さんたちの苦労があるんですね…!
先ほど紹介した「自炊垢」のように、ひたすらラーメンの写真と味の感想だけを投稿する「ラーメン垢」を作ったり、Instagramでラーメンのストーリーをハイライトにしたりする筑波大生もちらほら。
ラーメンの他にも、美味しい飲食店はたくさんあります。ここで少し、私の友人のおすすめを紹介します!(お店名をクリックするとお店のサイトまで飛べます)
「スプリングフィールドさん、昨年できたばかりだけどキッチンが見える内装がとても素敵。スパゲッティや彩り綺麗なサラダはまるでジブリの世界だった!(春日四丁目)」
「豊しんさん、一人暮らしだとなかなか食べれないのがお魚。ランチも毎日新鮮なお魚が食べられるし、夜のぶりしゃぶは絶品です!(天久保2丁目)」
「好来屋さん、中華が大量でお手頃!お客さんもスタッフさんも中国人が多いので本当に旅行しているみたいな気分になる笑(天久保二丁目)」
「クレマチスさん、好きなおにぎりを選べるし自炊で作れないような凝ったおかずが乗ったプレートがとてもおしゃれ(春日四丁目)」
「プラスワンカフェガーデンさん、少し大学から遠いのであまり学生はいなく落ち着いてておしゃれ。恋人との二人きりでの誕生日のお祝いや、親がつくばにきた時にいきたい感じのお店。(桜三丁目)」
「木村園さん、お茶屋さんだけど夏のかき氷が何と言っても美味しい!おすすめは抹茶味!夏に3回も通ったくらい好き!(春日四丁目)」
実はインタビューではここで全部は載せきれないくらい沢山のオススメがあがり、本当につくばは美味しいもので溢れていると再認識しました!
こちらは飲食店存続の緊急事態につき投稿されたツイート、自粛要請や学生の帰省で飲食店もだいぶ打撃を受けていらしたようです。
茨城県では3月から緊急事態宣言が解除され自粛要請も徐々に緩和されてきました。コロナ対策にはしっかり念を入れつつも、ぜひつくばの飲食店をみんなで通って盛り上げていきましょう!
3. その他
自炊・外食以外にテイクアウトもあります。1人じゃなかなか入りにくかったお店もテイクアウトでなら試しやすいかもしれません!
また、コロナが流行する前には、たこ焼きパーティーや広島出身の友人によるお好み焼きパーティーなど、宿舎やアパートで数人で集まった食事もたまにすることがありました。ホットプレートがあると便利ですよね!
あるいは「お裾分け」なんかもたまに見かけます。筆者は平砂宿舎に引っ越した初日、隣部屋の先輩に挨拶かねて出身地名産のお菓子を渡したところ、手作りのポトフを分けてくださったことがありました。
同じ棟の宿舎であったり、徒歩圏内のアパート同士の仲の良い友人だと、カレーやシチュー、手作りクッキーなどをお裾分けしあう人もいるようです。
はたまた、こちらの筑波大生はなんと、カフェをご自分で経営されたり!
提供側をする筑波大生もいるなんて、行動力に脱帽です!
4. 番外編
さて、美味しそうな食べ物の写真ばかりでしたが…飲み物は??
筑波大といえば「エナジードリンク」というイメージをお持ちのかたもいるのではないでしょうか…?
研究熱心・制作熱心であったり、あるいはレポートや試験勉強の溜め込みすぎ!?によってエナジードリンクに頼る筑波大生は、筆者の体感ですが、他大学よりも多いような…??
お正月に大バズりしていたこちらのエナジードリンクにまつわるツイートも筑波大生のツイートだったり…
勉学に励む筑波大生にとって、エナジードリンクは欠かせないのですね…(過剰摂取には注意しましょうね笑)
まとめ
さて、第3回「食生活編」いかがでしたでしょうか!
勉強やアルバイトにしっかりと力を注ぐには、まずは食事が第一です。
自炊でも、外食でも、自分にあった方法できちんと栄養を摂っていきましょう!
また、もっとここを知りたい!ここを教えたい!という点があればぜひコメントお待ちしております。
それでは次回の記事もお楽しみに〜!
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自己紹介が遅れましたが今回のこの記事を書いているのは、『とーてん』制作チームの筑波大学芸術専門学群2年のメンバーです。
「とーてん」とは筑波大学発の自己分析アプリです。
「『とーてん』って何?」というかたはぜひHPやTwitterを覗いてみてください!
そしてぜひアプリを使って、大学生活の展望ややりたいこと整理をしてみてください。
それではまた次回の更新をお待ちください!
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