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受験、就活、転職…。なぜ「面接」は難しいのか【第1回】

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12月も中旬に差し掛かり、クリスマスや年越しが目前に控えてきましたね。
就活生はウィンターインターンや早期選考の時期ではないでしょうか。

さて、とーてんの記事では前回より特集企画として「面接」に焦点を当てています。
前回の記事はこちら


第1回の今回の記事では「なぜ人は面接が苦手なのか」がテーマです。
皆さんは自分がなぜ面接に苦手意識を持っているのか、しっかりと理由を言えますか?
もちろん、「面接が得意だ!」というかたもいるかもしれませんが、多くの人は面接が苦手かもしれません。でも"苦手な理由"をしっかり言語化したことないですよね。

「どうしたら緊張しないで面接ができるのか」や「面接を盛り上げるにはどうするべきか」を考えるには、まずは自分の潜在的な苦手意識にしっかりと向き合わなければなりません。

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そこで今回はまず、ガクチカや就活軸についての自己分析を始める前に、「なぜ面接に苦手意識を感じるのか」で自己分析をしてみましょう。

今回はまず「取り組みたいこと・叶えたいこと」のカテゴリを選び、「面接に対する苦手意識を克服したい」意気込みについて分析していきましょう。

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その上で自分の調べたいテーマを記述します。

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いよいよ分析していきましょう!

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例えば、この人の分析では、面接の苦手意識に「丸暗記」が影響しているとわかります。
分析しつつこの人でも気づいていますが、面接は(ある程度の準備はもちろん必要ですが)丸暗記を披露する場ではなく、対話・会話が重視されます。そこを勘違いしていたことによる失敗経験がトラウマになってしまっています。

この人の場合は、さらにここから「丸暗記じゃない面接練習がしたい!」や「面接を得意になりたい」で再度自己分析をすると、理解が深まるのではないでしょうか。

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自分の中の苦手意識にまず焦点を当てることで、新たに見えてくる自分の一面もあるのではないでしょうか。

また次回の面接特集noteも楽しみにしていてください!

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