シューズサイズ
この冬一番の寒さ!というわりには、穏やかでした。朝は風もなく太陽もポカポカ。ウォーキングの気持ち良さを感じることができました。
今日は公園内も空いていて、歩くのも快適。そして紅葉は絶好のタイミングでした。今年はどこも今ひとつかな…と思っていましたが、この秋一番キレイな紅葉でした。
さて今日はノルディックウォーキングの日。歩いているとよくシューズの話になることがあります。デザインやカラー、機能や価格などについて、自然と情報交換になっていることもあるようです。
そこで今日はサイズの話。
実は先日購入したシューズの不具合が発覚。シューズが悪い訳ではなく相性が悪かったので仕方ありません。
そんな中、大きさの左右差の話題になりました。私自身は右足が数ミリ長いのですが、中には長さの左右差が5ミリもある方や、それぞれ2Eと4Eほど幅が違うといった方も。
そうなると、同じ組み合わせで売られているペアではピッタリというわけにはいきません。つまりどちらかが我慢しなければならないのです。
これは大変。
Tシャツ、トレーナー、ジャケットなど着るものであれば多少のことは何とかなります。
これがシューズになると難しい。特に小さ過ぎる場合は、数時間履いただけで指先にダメージが残ることもありますからね。直接身に付けて、体重が乗り、衝撃をやわらげ、骨格を支え、軟らかすぎず、硬すぎず、足をサポートしてくれるシューズはとても大切ですね。
ただそれがまた簡単ではありません。結局はどこかで妥協をし、ごまかしながら履き続けているのかもしれませんね。