社会理論と社会システムに入るぞ
社会学はおもしろいけど、難しい科目だなと思います。奥が深いと言いますか・・・面白さにかまけて深入りすると大変なことんになりそうなので、合格したら、深く学ぶことをお勧めします。では、さっそく行ってみよー
社会 問題15 「令和元年版少子化社会対策白書」(内閣府)に示された合計特殊出生率に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1 日本の合計特殊出生率は、1975年(昭和50)年以降2.0を下回っている。
2 日本の1999年(平成11年)の合計特殊出生率は1.57で、それまでの最低値であった。
3 日本の2017年(平成29年)の合計特殊出生率は、2005年(平成17年)のそれよりも低い
4 イタリアの2017年の合計特殊出生率は、フランスのそれより高い。
5 韓国の2017年の合計特殊出生率は、日本のそれより高い。
解説のようなもの
1⇒ 正解 第二次ベビーブームが昭和46年から49年であり、48年最高値であった。50年には合計特殊出生率は2を下回り、以降2以下である。
2⇒ 1.57は平成元年の値。これまでの最低値は平成17年の1.26
3⇒ 2の解説にもあるが、平成17年が最低値の1.26。2017年は1.43。なんか、平成なのか西暦なのか混乱させてますよね(汗)
4⇒ イタリアは1.32、フランスは1.90 イタリアは日本より低値である。フランスは出産がしやすいと聞きますからね、高めです。
5⇒ 韓国は2017年、1.05。その翌年2018年にまさかの1.0切り、2019年は最低値の0.92をたたき出した。韓国の少子化になかなか歯止めがかからない。どうした!?韓国。
西暦と平成に惑わされる…でもベビーブームが分かっていれば…な問題でしたね。暗記が甘かったせいで間違いました(泣)
ああ、もうこんな時間。祝日は寝て曜日にしてしまった・・・
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