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温暖化って本当なのか?〜実はクーラー病で身体が退化してるだけw

その昔、ざんぎり頭を叩くと文明開花の音がしたらしいが、今は温暖化の音がしそうだ。
それくらい何かと温暖化、温暖化、猛暑猛暑という声ばかりだ。

果たして本当か?

中高年の間で「ほんとここ数年暑いよね!」というのは挨拶のような常識のようで、みんなが「昔より暑いと感じている」ことは事実のようです。
しかし現代人はクーラー病という深刻な病気に蝕まれていることも事実で、都会と田舎の差はあれ、今の中高年が子供の頃(〜1980年代)にはクーラーはほとんどなくみんなが扇風機で暑さを凌いでいましたよね。

クーラー病は冷たい風に当たりすぎて、毛穴や汗腺の機能が退化すること、全く同じ条件の気温の中にいても毛穴や汗腺の機能が弱いクーラー病の人は暑く感じる。
また、熱中症=クーラー病であり、クーラーに慣れてしまう、依存している人ほど熱中症になりやすい。昔より熱中症の人が増えたのは昔より暑いからとは限らず、単にクーラー病の人が増えたからだとも言えるわけです。

「でも気温は確実に上がってるやん!」
との反論も多いが、ここにカラクリがある。
気温の測定は理科の授業でやったように百葉箱という白い風通しの良く影を作る専用の箱の中の温度計を計測するのだが、この方法が変わっていなくても、何年か前から高速道路の高架下になったり、昔は山の中だったのが今は周りがアスファルトだらけだったり…高い数字を弾き出すように周囲の環境が変わってしまっている。
そこには触れずに気温だけでメディアがマンホールで目玉焼きを焼いたり、砂浜に温度計を突っ込んで60度と言って騒いだり…気温の概念自体を歪めている。昔からマンホールで目玉焼きは焼けたし、砂浜は歩けないほど熱かった!w

おまけに街中はエアコンの室外機だらけで、身近な生活空間は暑くなる(感じる)に決まっている。
世の中からエアコンがなくなればどれだけ気温が下がるか?考えたことがある人は少なくないだろう。

人間の身体も退化(クーラー病)する、気温の概念(百葉箱の周囲環境)も歪めてマスコミが騒ぐ、室外機だらけで家の周囲は暑い…これって、地球のせいですか??(笑)

エアコンの普及によって人間の体は確実に退化した、それなのに何かのせいにしないとやっていられないようで…人の世は面白いですね!
身体のこと健康のこと不調のこと、お気軽にご相談ください!

(株)ニューログリア脳神経科学研究所
代表取締役 小林昌彦
オーストラリア王立メルボルン理科大学医学部卒業
スリランカ国立アンパーラ病院にて神経内科医として勤務
MENSA Japan会員
現在自然医学の治療院として、古代インド医学アーユルヴェーダ、東洋医学、古代インディアン医学などを研究統合して実践しています。
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